3M Listeria MDAL96 Manual Del Usuario página 196

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4.6  すべての検体溶解物を移注したら、ステップ4.1~4.4を繰り返してNC溶解物20μLを試薬チューブに移注します。
4.7 RCチューブにNC溶解物20μLを移注します。ペレットが撹拌されないよう、一定の角度で分注します。ピペッティン
グを上下5回行ってやさしく混合します。
5.  清潔な、殺菌済み3M 分子検出スピードローダートレイにキャップをしたチューブを装填します。3M 分子検出スピード
ローダートレイを閉め、ラッチをかけます。
6. 3M 分子検出ソフトウェアで設定した検査内容を確認します。
7.  ソフトウェアのスタートボタンをクリックして、使用する装置を選択します。選択された装置の蓋が自動的に開き
ます。
8. 3M 分子検出装置内に3M 分子検出スピードローダートレイを置き、蓋を閉めてアッセイをスタートします。結果は75分
ほどで判定されますが、陽性の場合はもっと早く検出されます。
9.  アッセイ終了後、3M 分子検出スピードローダートレイを3M 分子検出装置から取り出し、チューブは1~5%(v/v in
water)の家庭用漂白液に1時間浸漬した後、アッセイの準備作業領域から隔離して、廃棄してください。
注記:交差汚染による偽陽性の危険を最小限に抑えるため、増幅DNAの入った試薬チューブは絶対に開けないでくださ
い。試薬チューブには試薬コントロール、試薬、基質コントロールチューブが入っています。密閉された試薬チューブ
は必ず、1~5%(v/v in water)の家庭用漂白液に1時間浸漬した後、アッセイの準備作業領域から隔離して、廃棄してくだ
さい。
結果と解釈
アルゴリズムが核酸増幅の結果より得られた光出力曲線を解釈します。結果はソフトウェアが自動的に解析し、結果に応
じて色分けされます。陽性または陰性の結果は、多くの独自曲線パラメータの解析により決定されます。結果が陽性と推
定される場合はリアルタイムでレポートされますが、陰性およびInspect(検証が必要な結果)の場合は、そのアッセイが
完了した後に表示されます。
陽性と推定される検体は、検査室の標準作業手順書、または適切な参照法
デミ フレーザー基礎培地の前培養培地を選択増菌培地(該当する場合)に滴下し、次にプレート接種と適切な生化学的・
血清学的手法を使用した釣菌を行って確認してください。
注記:陰性検体がシステムとして0を返さない場合でも、3M 分子検出アッセイ リステリア 増幅試薬は「バックグラウン
ド」相対発光量(RLU)を持っています。
異常な光出力がみられるなどの稀なケースについては、アルゴリズムがこれを「Inspect」と標識します。3M社はお客様
に、Inspect検体に対してアッセイを再度行うことを推奨します。その結果が続けてInspectであった場合は、任意の別の方法
または行政の規制によって指定されたとおりに確認検査を行ってください。
具体的な用途や手順についてご質問がありましたら、当社のウェブサイト(www.3M.com/foodsafety)をご覧いただくか、3M
販売担当者またはお近くの販売店までお問い合わせください。
参考文献:
1. US Food and Drug Administration Bacteriological Analysis Manual. Chapter 10: Detection and Enumeration of Listeria monocytogenes in Foods.
Section C-6. April 2011 Version.
2. US Department of Agriculture (USDA) FSIS Microbiology Laboratory Guidebook 8.08. Isolation and Identification of Listeria monocytogenes from
Red Meat, Poultry and Egg Products, and Environmental Samples. Effective Date: 6 Nov 2012.
3. ISO 11290-1. Microbiology of Food and Animal Feeding Stuffs – Horizontal Method for the Detection and Enumeration of Listeria monocytogenes.
Amendment 1, 2004-10-15.
4. ISO/IEC 17025. General requirements for the competence of testing and calibration laboratories.
5. ISO 7218. Microbiology of food and animal feeding stuffs – General rules for microbiological examination.
6. ISO 18593. Microbiology of food and animal feeding stuffs – Horizontal methods for sampling techniques from surfaces using contact plates and
swabs.
20 µL
(1,2,3)
に従って確認する必要があります。まず、
9
JA
(日本語)
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