手順
説明
6. 臨 界 水 に よ る す
デバイス全体をす
すぎ
すぐ
7. 乾燥
ろ過空気で乾かす 7 分間またはデバ
8. 点検
清掃後の点検(米
国/FDA) 『350ペ
ージ 』の説明に従
って体内パドルを
点検します
*臨界水の仕様については、AAMI TIR34:2014/(R)2017 を参照してください。
自動洗浄機による清掃(米国/FDA)
注:体内パドルは、自動洗浄機(以下を参照)を使用するか、手動による清掃(米国/FDA) 『348
ページ 』で説明されているように手動で清掃できます。
体内パドルを自動洗浄機で清掃する場合は、以下の手順に従ってください。
1. 清掃前の点検(米国/FDA) 『347ページ 』の説明に従って体内パドルを点検します。
2. ご使用の手順および洗浄機製造メーカーの指示に従って、体内パドルを洗浄機に入れます。
体内パドルは、ケーブルとコネクタも含めて完全に浸して構いません。パドルの周囲を水が
自由に循環できる必要があります。洗浄機に詰め込みすぎないでください。また、ケーブル
をパドルに巻き付けないでください。
3. 以下の自動洗浄機パラメータを使用して体内パドルを洗浄します。
サイクル
予洗
酵素処理
主洗浄
持続時間
4 分間、またはデ
バイス全体をすす
ぐまで
イスから目に見え
る水分がなくなる
まで
該当なし
持続時間
2 分
2 分
2 分
液体の種類
臨界水*
該当なし
該当なし
液体の種類
水道水
Enzol
酵素系洗浄液で
®
処 理 し た 高 温 水 道 水
(自動洗浄機プロトコ
ールに準拠した pH)
中性洗剤入り
Valsure
®
の加熱した水道水(自
動洗浄機プロトコール
に準拠した pH)
滅菌可能な内部除細動パドル 取扱説明書
Japanese/日本語
ターゲット温度
< 43°C(109°F)
≤ 116°C(241°F)
該当なし
ターゲット温度
<16°C(61°F)
洗浄剤の製造メーカー
の指示に従う、または
43°C ~ 82°C ( 109° ~
180°F)
洗浄剤の製造メーカー
の指示に従う、または
66°C(151°F)
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