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廃棄
輸液セットを廃棄するときは、担当の医療従事者の指示および針/
鋭利な物の廃棄に関する国の規制に従ってください。
図 1 – 2
注入部位には、ウエストライン、骨、瘢痕組織、へそ、最近注入
した部位から離れた場所を選択します。医療従事者の指示に従
い、手をしっかり洗い、注入部を清潔にします。注入部の余分な
体毛を除去して準備します。70 % イソプロピルアルコールティッ
シュで、中心から外側に向かって円を描くように注入部を拭くこ
とを推奨します。注入部が完全に乾くまで待ちます。70 % イソプ
ロピルアルコールティッシュを使用することで、テープを適切に
固定できるようになります。他のアルコールテッシュを使用する
と、テープがはがれて薬剤投与が中断することがあります。
図 3
輸液ポンプにチューブを接続したら、ポンプ製造元のプライミン
グに関する指示に従って、チューブ全体のプライミングを行い、
空気が完全に抜けていることを確認します。
図 4 – 5
接着面に触れないように注意しながら、テープの裏紙をはがしま
す。カニューレからカニューレプロテクターを慎重に取り外しま
す。
図 6 – 7
注入部位を安定させ、Orbit
す。カニューレの挿入については、Ypsomed 社の Orbit
を使用することもできます。しっかり接着されるように、テープ
を皮膚に押し付けて、テープの上を数秒間、指でなぞりながら往
復します。
図 8 – 10
片方の手の 2 本の指でテープを皮膚に押し当てます。もう一方の
手でタブを軽くつまんで、イントロデューサー針を慎重に取り外
します。針刺し事故を防止するために、注射後はすみやかにイン
トロデューサー針を廃棄専用容器に廃棄してください。
! 取り外し後にイントロデューサー針の保護用に提供された青色の
針カバー（医療従事者用ではないカバー）を使用できます。
図 11 – 13
チューブキャップをカニューレベースに直接取り付けます。カチ
ッという音が 1、2 回聞こえます。
キャップを上方向に引っ張って、チューブキャップが完全には
め込まれていて、流体管路が開いていることを確認しながら、
チューブを左右にそれぞれ少なくとも 1 回転させます。
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soft のカニューレを垂直に挿入しま
®
Inserter
®
