Ambu aScope Gastro Instrucciones De Uso página 246

図 1 の番号 部品
リモートスイ ッチ
1
UD アングルノブ
2
UD アングルロック
3
吸引ボタン
4
送気・送水ボタン
5
6
RLアングルノブ
7
RLアングルロック
チャンネルキャップ
8
ワーキングチャンネル
9
挿入コード
10
屈曲部
11
先端部
12
246
機能
使用者は接続した Ambu エーボックス 2 の機
能を起動します。 リモートスイ ッチボタンの機
能は工場出荷時に事前設定されていますが、
使用者の好みに合わせて再設定することがで
きます。
UD アングルノブは、 内視鏡の屈曲部を操作し
ます。 UD アングルノブを 「U」 方向に回すと、
屈曲部が上に動き、 「D」 方向に回すと、 屈曲部
が下に動きます。
UD アングルロックを 「F」 方向に動かすと、 角
度が自由になります。 UD アングルロックを反
対方向に動かすと、 屈曲部は、 上下軸に沿った
任意の位置で固定されます。
吸引ボタンは取り外し可能で、 押し下げること
により吸引が作動します。 吸引ボタンを押す
と吸引が作動し、 体腔内の液体、 異物やガス
を吸引します。
送気・送水ボタンにより、 送気とレンズ洗浄を
制御します。 ボタンの開口部を指で塞ぐと送
気が作動します。 塞いだ状態でボタンを押し
込むとレンズを洗浄するための送水が開始さ
れます。
RL アングルノブは、 内視鏡の屈曲部を操作し
ます。 RL アングルノブを 「R」 方向に回すと、
屈曲部が右に動き、 ホイールを 「L」 方向に回す
と、 屈曲部が左に動きます。
RL アングルロックを 「F」 方向に動かすと、 角度
が自由になります。 RL アングルロックを反対
方向に動かすと、 屈曲部は、 左右軸に沿った
任意の位置で固定されます。
チャンネルにアクセスするためのキャップ チャ
ンネルポートを塞ぎます。
ワーキングチャンネルの機能：
吸引のためのチャンネル
•
内視鏡処置具を挿入または接続するため
•
のチャンネル
チャンネルキャップを介して接続したシリン
•
ジから液体を注入するためのチャンネル
形状が変化する軟性の挿入コードを患者の上
部消化管に挿入します。
屈曲部は、 本内視鏡の操作可能な部分であ
り、 アングルノブとアングルロックによって操作
します。
先端部には、 カメラ、 光源 （2 つのLED光源） 、
ワーキングチャンネル開口部、 送気・送水ノズ
ル、 副送水ノズルがあります。