Fahl LARYNGOTEC PRO Instrucciones De Uso página 144

カニューレの使用に空白ができないように、スペアのカニューレを少なくとも2つ用意しておく
ことをお勧めします。
気管カニューレや適合する付属部品には変更や修理を行わないでください。 破損がある場合は製品
を速やかに正しい方法で破棄してください。
VII. 製品説明
柔軟性に富んだLARYNGOTEC
Fahl 気管カニューレは様々なサイズと長さで納品されます。
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Fahl 気管カニューレは再使用が可能な単一患者用医療製品です。
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Fahl 気管カニューレは他の患者には再使用しないでください。
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カニューレの先端は気管粘膜を刺激しないように丸まっています。
通常の気管カニューレはすでに必要ではなく、気管切開孔を安定させるために気管カニューレが
必要な場合は、シリコン製カニューレの標準モデルをお薦めします。
Fahl 気管カニューレのKOMBIモデルでは、カニューレシールドにコンビアダプターが付いていま
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す。このアダプターには 22 mm の接続部がある市販のフィルター、そして換気システムでも使え
るように、22 mm の開口部があります。空気の洗浄、加湿そして加熱に使う、特殊フィルターを
取り付けることができます。
圧力による傷や気管内での肉芽細胞組織の発生を防ぐため、常に気管の同じ位置にカニューレ
の先端が触れることで刺激が起きることのないように毎回長さの違うカニューレを使うことを
お薦めします。 詳細については必ず担当医師と相談してください。
MRIに関する注意事項
Fahl シリコン製カニューレは核磁気共鳴画像法 (MRI) 中でも装着していることができます。
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カニューレシールド
Fahl 気管カニューレは、咽頭の解剖学的構造に合わせて作られた特殊形状のカニューレシールド
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が特徴です。
Fahl 気管カニューレのカニューレシールドには両サイドにカニューレバンドを固定するためのア
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イレットが二つついています (図1参照)。
カニューレバンドを気管カニューレに固定する場合、または気管カニューレから取り外す場合、
付属のカニューレバンド取扱説明書を注意深くお読みください。
Fahl 気管カニューレが引っ張られることなく気管切開孔内にあるように注意し、位置がずれない
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ようにカニューレバンドで固定するようにしてください。
VIII. カニューレの取り付けおよび取り外しに関する説明
医師用
適したカニューレは医師または訓練を受けた専門の医療従事者が選んでください。
最適な装着感と最高度の呼気および吸気状態を確保するためには、患者の解剖学的な形状に適し
たカニューレを選択する必要があります。
患者用
注意！
使用期限日を確認してください。 この期日を過ぎた製品は使用しないでください。
滅菌された使い捨て手袋の使用をお勧めします。
カニューレを使用する前に、外面に損傷がないか、またはパーツが緩んでいないか点検してくだ
さい。
異常が確認された場合は製品を決して使用せずに、点検のため弊社までお送りください。
気管カニューレは毎回の使用前に必ず丁寧に洗浄してください。滅菌製品ではない場合は、カニ
ューレを初回使用前にも洗浄することをお勧めします！
カニューレを再使用する前には必ず次の規定に従って洗浄し、場合によっては殺菌を行うように
してください。
カニューレシールド、そしてじょうご型のホルダーケースは、気管切開孔の中に押し込まないで
ください。これは必ず、気管切開孔の外側にあるように注意してください (図2参照) 。
咳や吸引しても取り除くことのできない分泌物がFahl
は、カニューレ / 気管切開ボタンを取り外して洗浄してください。
洗浄／消毒後は、Fahl
べてください。機能に障害が生じたり、気管内の粘膜を傷つける恐れがあります。
JA
損傷のある気管カニューレは全て破棄してください。
1. カニューレの取り付け
Fahl 気管カニューレ挿入のための使用ステップ
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使用者は使用の前に手を洗ってください (図 3を参照)。
カニューレをパッケージから取り出します (図 4を参照)。
PRO 気管カニューレは医療用純正シリコンでできています。
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気管カニューレに尖った角や破れ、またはその他の損傷がないか綿密に調
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気管カニューレの内腔にたまっている場合
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