ウィンド ウ・サイズ
4.3
表示 → スケール・コマ ンドは、「ビデオ・ビューア」ウィンドウが 全画面表示 モードになっ て
いる場合は使用できません。また、共有セッションの非プライマリ・ユーザーは使用できま
せん。
スイッチのOBWIを初めて使用した場合、開いている「ビデオ・ビューア」ウィンドウはす べ
て、ユー ザーが値を変更するまで、1024 x 768の解像度で表示されま す。「ビデ オ・ビ
ューア」ウィンドウは、それぞれ異なる解像度に設定できます。
自動スケー ルが有効になっ ている場合は、セッション中にウィンドウ・サイズが変わっ て
も、スイッチのOBWIは表示を自動調整します。ターゲ ット・デバイスの解像度がセッシ ョ
ン中に変更された場合でも、表示は自動調整されます。
「ビデオ・ビューア」ウィンドウの解像度を変更するには次の手順を実行します。
1.
表示 → スケール コマンドを選択します。
2.
希望の解像度を選択します。
表 示 形 態 の調 整
4.4
「ビデオ・ビューア」ウィンドウ内のメニューやタスク・ボタンでは、次の機能を実行できま
す:
•
マウス・カーソルの位置を合わせる。
•
画面を更新します。
•
全画面表示モードを有効/無効にする。全画面表示モードが有効の場合は、イメー
ジはデスク トップに合わせて最大1600 x 1200または1680 x 1050(ワイドスクリー ン)
のサイズまで調整されます。デスクトップの解像度がより高い場合は、次の現象が
発生します。
•
全画面画像はデスク トップの中央に表示され、この外枠となる「ビデオ・ビュー
ア」ウィンドウ領域が黒く表示されます。
•
メニューとツールバーはロックされ、常に表示された状態になります。
•
セッション画像の自動/フル/手動スケールのサイズ調整を有効にする。
•
フル・スケールでは、デスクトップ・ウィンドウは固定され、デバイスの画像はウ
ィンドウに合わせてサイズ調整されます。
•
自動スケールでは、表示中のターゲット・デバイスの解像度に合わせてデスク
トップ・ウィンドウのサイズが調整されます。
590-1058-640A
4.3 ウィンド ウ・サイズ
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