表 4: メニュー オプション - 設定 (測定)
オプション
概要
(該当する場合)
(TC 使用時) 。測定操作の変更:
...
温度から mV へ、あるいは
mV から 温度へ
(TC 使用時) 。冷接点 (CJ) 補正のタイプを選
択します。
オートマチック:計器は CJ 温度を監視し、
CJ ...
必要な CJ 補正を適用します。
マニュアル:CJ 温度を測定し、適切な値を
設定します。計器はこの値を使用し、必要な
CJ 補正を適用します。
RTD タイプの選択 (RTD 使用時) 。適切な
... タイプ
RTD タイプ (Pt50, Pt100 ...) を選択します。
TC タイプの選択 (TC 使用時) 。適切な熱電
対タイプ (K, J, T ...) を選択します。
(Hz 使用時) 。計器が周波数信号を検出する
振幅をセットします。デフォルト = 5V 。
トリガー レベル
自動検出 []/[ ]:このオプションを設定する
と、計器が利用可能な信号の値を計算しま
す。
(UPM 使用時 ) 。ゲージ センサーまたは差動
操作を伴うセンサーです。ゼロ補正を行う
と、本計器の局部圧力における読値をゼロに
します。
(リーク テスト時) 。リーク テストの適用期
間を設定します (時:分:秒) 。
表 5: (表の一部)メニュー オプション - 設定 (供給)
オプション
概要
(該当する場合)
... 単位
圧力 / 温度: 表 4 を参照してください。
周波数単位 (Hz 使用時) 。これらの単位の 1
つを選択するには:
Hz: レンジ < 1000Hz
kHz: レンジ 0 ~ 50kHz
パルス / 分 (ppm)
パルス / 時 (pph)
(TC 使用時) 。出力操作の変更:
...
温度から mV へ、あるいは
mV から 温度へ
CJ ...
(TC 使用時) 。 表 4 を参照してください。
... タイプ
表 4 を参照してください。
(Hz 使用時) 。出力信号の振幅を設定しま
振幅
す。振幅 = 5V (デフォルト) 。
「ノッジ」出力の値を選択およびセット アッ
プするためのものです。例:1.000 mA 増加。
追加データ:設定 () を選択します。
Copyright 2005 Baker Hughes Company.
148 | DPI880 取扱説明書 – 日本語
表 5: (表の一部)メニュー オプション - 設定 (供給)
オプション
概要
(該当する場合)
「スパン・チェック」出力の値を選択および
セット アップするためのものです。出力サイ
クル例:
d
100%
d
0%
このサイクルは自動的に繰り返されます。
追加データ ( 表 6):設定 () を選択しま
す。
「% ステップ」出力の値を選択およびセット
アップするためのものです。 出力サイクル
例:
100%
% ステップ
d
0%
オート・リピート - オプション
追加データ ( 表 6):設定 () を選択しま
す。
「ステップ定義」出力の値を選択およびセッ
ト アップするためのものです。出力サイクル
例:
100%
... ステップ
d
0%
オート・リピート - オプション
追加データ ( 表 6):設定 () を選択しま
す。
「ランプ」出力の値を選択およびセット アッ
プするためのものです。 出力サイクル例:
100%
0%
オート・リピート - オプション
追加データ ( 表 6):設定 () を選択しま
す。
表 6: 設定 (供給)用追加データ :
アイテム
値
スパン・チェ
ック
低 (0%)
0% 値に設定します。
高 (100%)
100% 値に設定します。
値を変更する期間 (時間:分:秒)を設定し
保持 (d)
ます。
% ステップ
低 (0%) 、高 (100%) 、保持 (d):上記の通り。
s%
s
d
t