Idiomas disponibles
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目次
1. セットアップ
1.1
各アイテムの場所
1.2
ディスプレイ上のアイテム
1.3
計器の準備
1.4
電源のオン / オフ
1.5
基本操作のセット アップ
1.6
タスク （測定または供給）の選択
1.7
設定のセット アップ
2. 操作
2.1
電気接続
2.2
通信ポート接続
2.3
出力値の変更
2.4
電流 (mA) 測定 / 供給
2.5
電圧 (V, mV) の測定 / 供給
2.6
Hz またはパルスの測定 / 供給
2.7
RTD/ オームの接続
2.8
熱電対 (TC) の接続
2.9
トランスミッタの較正
2.10 スイッチ テスト
2.11 UPM 圧力測定
2.12 エラー表示
3. メンテナンス
3.1
物品 / 機材返却手順
3.2
計器の清掃
3.3
バッテリの交換
4. 較正
4.1
準備
4.2
手順：mA 入力
4.3
手順：mA 出力
4.4
手順：mV/ ボルト入力
4.5
手順：mV/ ボルト出力
4.6
手順：Hz 入力 / 出力
4.7
手順：CJ 入力
4.8
手順：RTD （オーム）入力
4.9
手順：RTD （オーム）出力
4.10 手順：TC (mV) 入力 / 出力
4.11 手順：IDOS UMM
5. 仕様
5.1
概要
5.2
電気 （図 A1 - アイテム 10）
5.3
電気コネクタ ( 図 A2)
5.4
温度レンジ (RTD)
5.5
抵抗レンジ （オーム /RTD）
5.6
周波数
5.7
温度レンジ (TC)
5.8
mV レンジ (TC)
はじめに
DPI880 マルチファンクション・キャリブレータは、携帯
145
型計器である Druck DPI800 シリーズの一つです。
145
DPI800 シリーズは、インテリジェント・デジタル出力セ
145
ンサー (IDOS) 技術の採用により、各種ユニバーサル測定
146
モジュール (UMM) とのプラグ アンド プレイ機能を即時に
146
提供できます。例：ユニバーサル圧力モジュール
146
(UPM) 。
146
DPI880 には、次の機能があります：
147
•
電流 (mA) 、電圧 (V /mV) 、周波数 (Hz/ パルス ) の測
149
定
149
•
電流 (mA) 、電圧 (V /mV) 、周波数 (Hz/ パルス ) の供
149
給
149
•
測定 / シミュレート：
149
i.
測温抵抗体 (RTD)： 抵抗値 ( Ω ) または 温度
150
(°C/°F)
151
151
ii. 熱電対 (TC)： 電圧 (mV) または温度 (°C/°F)
152
iii. 抵抗体 ( Ω )
152
•
冷接点 (CJ) 補正：オートマチック / マニュアル
153
•
ステップ / ランプ関数：オートマチック / マニュアル
153
•
通信ポート：IDOS または RS 232
154
•
言語選択 ( 表 1 参照 )
154
•
測定圧力 / リークテスト：外部 IDOS UPM
1
154
•
スナップショット：タイムスタンプ付きで最高 1000
154
1
枚まで表示
154
•
250 Ω 直列抵抗器。 本計器を HART ® コミュニケータ
154
と同時に使用して、HART ® デバイスをセット アップ
154
および較正します。
155
•
スイッチ テスト
156
•
その他の機能：ホールド、バックライト
156
安全
156
156
本計器を使用する前に、すべての関連資料を読んで理解
157
してください。関連資料の中には、現場でのすべての安
157
全管理手順、UMM に関する指示 （該当する場合） 、およ
157
び本書が含まれます。
158
警告
158
の強力な酸化剤と一緒に使用しないでくださ
158
い。
この製品は、強力な酸化剤の使用により分解ま
158
たは燃焼する可能性のある原料または液体を含
159
んでいます。
159
159
計器に対する許容値を無視したり、正常な状態
159
でない計器を使用したりすることは危険です。
160
適切な保護具を使用し、すべての安全注意事項
161
に従ってください。
161
1. オプション アイテム
酸素濃度が 21％ を超える媒体、または他
Copyright 2005 Baker Hughes Company.
日本語 –DPI880 取扱説明書 | 143
