Fahl PHONTRACH Manual De Instrucciones página 175

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咳や吸引しても取り除くことのできない分泌物がFahl
いる場合は、カニューレを取り外して洗浄してください。
洗浄/消毒後は、Fahl
か綿密に調べてください。機能に障害が生じたり、気管内の粘膜を傷つける恐れがあり
ます。
破損している気管カニューレは決して使用しないでください。
Fahl
シリコン製カニューレの使用時にはイースト菌(カンジダ)やバクテリアなどがカ
®
ニューレに繁殖することがあり、カニューレの曇りや品質保持期限が短くなる原因になり
ます。この場合はすぐに新品と交換してください。
カニューレの素材が変色した場合は、Fahl
ください。
警告
患者はFahl
気管カニューレの安全な取扱いおよび使用方法について、必ず訓練を受けた
®
専門の医療従事者からの指示を受けてください。
1. カニューレの取り付け
Fahl
気管カニューレ挿入のための使用ステップ
®
使用者は使用の前に手を洗ってください (図 3を参照)。
カニューレをパッケージから取り出します (図 4を参照)。
カニューレを自ら装着する場合、鏡を使用すると Fahl
なります。
Fahl
気管カニューレを装着する際には、片手でカニューレシールドをしっかりと持って
®
ください (図 5を参照)。
もう一方の手を使い、カニューレの先端部分が呼吸孔に適合するように気管切開孔を僅
かに開きます。
気管切開孔を開くためには、気管切開孔を傷つけることなく均一に広げられる特殊な補
助具 (気管開口器 REF 35500) があります。この補助具は、気管切開孔の虚脱などの緊急
時にも使用できます (図6を参照)。
気管孔を広げるために補助具を使用する場合、カニューレが擦れて損傷しないようご注
意ください。
息を吸いながらカニューレを注意深く気管切開孔に挿入します (図7を参照)。
その際頭をわずかに後ろに傾けてください。
カニューレを気管のさらに奥へ挿入した後、頭を再びまっすぐな位置に戻します。
気管カニューレは常に特殊カニューレバンドで固定してください。 バンドで固定するこ
とによりカニューレが安定し、気管カニューレが気管切開孔にしっかり装着されます (
図1を参照)。
2. カニューレの取り外し
注意
Fahl
気管カニューレを取り外す前に、気管切開孔バルブやHME (熱湿交換器) といった
®
付属品を最初に外してください。
注意
気管切開孔が不安定である場合、または緊急の場合(穿刺的気管切開、拡張気管切開)
では、カニューレを引き抜くと気管切開孔がしぼみ(虚脱)空気供給に影響を及ぼすこ
とがあります。 この場合は直ちに新しいカニューレを使用できるよう準備し、装着しな
くてはなりません。 一時的に空気供給を確保するため、気管開口器 (REF 35500) を使用
することもできます。
粘膜を傷つけないように十分注意してください。
カニューレを再度使用する前には必ず次の規定に従って洗浄し、場合によっては殺菌を
行うようにしてください。
Fahl
気管カニューレ取り外しのための使用ステップ
®
気管カニューレに尖った角や破れ、またはその他の損傷がない
®
®
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気管カニューレの内腔にたまって
®
シリコン製カニューレをただしに廃棄して
気管カニューレの挿入が簡単に
®
JA
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