EDELRID Talon Manual Del Usuario página 120

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金属を削りすぎないよう、進捗状況を常に確認してく
ださい。
3. 鉤爪の爪先はやすりがけしないでください。 図 17
(スロープサイド)に示すように、常に鉤爪スロ
ープの側面を研いでください。
4. 鉤爪の上面リッジは常に真っ直ぐにする必要があ
り、短鉤爪は 27mm、長鉤爪は 50mm にします。
5. 鉤爪の下面は平らで真っ直ぐにする必要があり、短
鉤爪が上面から 25mm、長鉤爪は 40 mm 以内でな
ければなりません。
注意 鉤爪が適切に研がれていないと、刃こぼれ、転
落、重傷または死亡事故につながる可能性がありま
す。
EDELRID は、木登り器を最初に受け取った時、研ぎ
作業を行った後、そして最低でも月に一度は、鉤爪の
性能を確認するために ASTM F887 基準で定められた
平面テストと木柱の食い込みテストを行うことを推奨
します。
ASTM F887 に準拠した平面テスト
木登り器を平らで弾力性のある松や杉の板に置きま
す。 図 18(平面テスト合格)の通りに板の表面とシ
ャンクを並行して、それを直立保持しつつ、あぶみ金
に力は加えず、ボードに沿って前方に木登り器を押し
てください。鉤爪が適切に研がれており、樹木に対し
ての鉤爪の角度が十分取れる場合は、鉤爪の先端が木
に食い込み、スライド距離が約 2.5cm(1 インチ)以
内に収まります。 木登り器の鉤爪が木に食い込まず
にスライドする場合、または図 18b(平面テスト不合
格)に示すようにほとんど木材に溝を付けない場合
は、鉤爪が適切に研がれていないか、形状または鉤爪
角が小さすぎます。
ASTM F887 に準拠した木柱食い込みテスト
このテストは、枝のついていない、処理が施された(
クレオソート油塗布、五角形等)木柱の部分で行いま
す。 木登り器を足に置き、木柱に腕を回して抱えま
す。 木柱に対して脚の角度は約 30° にして、足は地
面から 30.5cm(12 インチ)離します。 鉤爪を木柱に
軽く当ててから、深さ約 6.4mm (1/4 インチ)まで食
い込ませます。 あぶみ金に力を加え続けて鉤爪を木
柱に食い込ませますが、鉤爪が深く食い込みすぎない
ようにしてください。 図 19a(木柱テスト 1)参照 木
登り器のスリーブのストラップループが木柱に当たる
まで膝を動かして、木登り器を押し、木柱に手を近づ
けます。 ストラップループが足からの圧力で木柱に
対して固定されることを確認してください。 鉤爪が
固定されずにバランスを失った場合を考えて、もう片
方の足は床または地面に着いたまま、あぶみ金に足の
力を最大荷重まで徐々に加えていきます。 図 19b(木
柱テスト 2)参照 鉤爪の先端は木材に食い込み、鉤爪
の先端の接点から木柱の食い込みの表面までの距離が
5.1cm(2 インチ)以内で固定されます。
注意! 鉤爪ネジには弛み止め接着剤が付いています。
ネジを初めて使用する場合にのみ、ネジを適切に固定
することができます。 ネジを交換しなければならな
い場合は、EDELRID 純正のネジを使用してから弛み
止め接着剤を塗布してください。 ネジを交換する際
は、下部鉤爪にはロング (20mm) M8、上部鉤爪には
ショート (16mm) M8 ネジを使用するように注意して
ください。
鉤爪ネジは 16 Nm (354 lb-in) トルクで締めなければな
りません。
保管および持ち運び方法
約 15°C~30 °C (59 °F~86 °F) の温度範囲内の乾燥し
た場所に保管してください。 化学薬品が付着しない
ようにしてください (電池酸等)。
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