Keyline Easy Manual De Uso Y Mantenimiento página 87

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5 メ ン テ ナ ン ス・解 体 ・処 分
注意 :
重要 !
一切の保守作業は、マシンが停止し、電源がオフの状
態で行われる必要があります。
保守作業は、資格のあるスタッフが実施し、安全な条
件のもとで作業ができるよう、必要な保護具を装着し
て行います。
常に正規の交換部品の使用を推奨します。
5.1.0
一般情報
5.1.1
保守を実施するスタッフの資格
保守作業を実施するスタッフは、技術・実践面で特定の知識を
持っている必要があります。その知識の全体がスタッフの資格の
有無を決定します。
5.1.2
保守作業の種類
定期保守
• マシンの使用期間中に定期的に実施するサービス作業で、
ユーザが実施できます。
• マシンの正常な機能を保証し、製品の一定した品質を保つ
ことを目的とします。
• 保守を実施する間隙は、仕事条件またはマシンが設置され
た環境により異なります。
不定期保守
• 不定期保守は、特定の条件が発生した場合にのみ必要とな
る保守を指します ( 部品の破損または交換 )。
• 実施作業の複雑性および適切な用具が必要となるため、資
格のあるスタッフまたは Keyline S.p.A. が任命する者に依
頼してください。
5.2.0
定期保守
マシンの総合的な状態を定期的に点検し、摩耗がみられる場合は
部品を交換することを推奨します。
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メ ン テ ナ ン ス・解 体 ・処
5.2.1
カッターの交換
使用する用具
• 片口スパナ (19mm)
• カッター心棒の固定用バー1本
手順 :
注意 :
重要 !
以下に説明のある作業を行う前に、汎用スイッチがオフ
になっていること、ケーブルが電源コンセントから抜い
てあることを確認してください。
1. 固定ネジ (1) を緩めて保護用スクリーンを外します。
1
1
2. 固定用バーをカッターの心棒の穴 (2) に挿入して固定し、 同
時に片口スパナを使って、カッターの心棒左側の固定ネジ
(3) を時計方向に回します。
EASY
注意 :
重要 !
ネジはネジ切りが左なので、時計方向に回して緩めま
す。
3
1
3. カッターを心棒から抜き取ります。
4. 汚れが見られる場合は、心棒ならびにカッターを清掃しま
す。
5. カッターを正規の新品と交換します。
6. 片口スパナで反時計方向にネジを回して緩め、同時に固定
用バーをカッターの心棒の穴 (2) に挿入して固定します。
7. 保護スクリーンを元どおりに取り付けます。
5.2.2
ブラシの交換
使用する用具
• 六角棒レンチ ( 直径 5 mm) 1本
• カッター心棒の固定用バー1本
Man. cod. B410462FG
2
Keyline S.p.A.
9
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