Dräger Polytron Repeater WirelessHART 6700 IR WL Manual Del Usuario página 261

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c. ハウジングカバーをシールリングに力強く均一に押し付けます。
d. ハウジングカバーを、 最終位置で止まるまで時計方向にゆっくり約 20° 回し
ます。
e. 固定ボルト (図 A 11) を、 ハウジングカバーのねじ込みが妨げなくなるま
でねじ込みます。
注記
► 新品の電池パックを挿入したら、 電池カウンターをリセットしてください。
6.2.4
電池カウンターをリセットする
ガス検知器の電源を入れてから、 10 分以内に実行できます。
電池カウンターをリセットする :
● 磁気ペンをマーク (図 A 9) に合わせて 5 秒間長押しします。
 青色と黄色の LED が同時に 5 秒間オンになります。
✓ 電池カウンターがリセットされました。
この機能は PolySoft でも使用できます。 この機能はいつでも実行できます。
7
試運転
1. 電源を入れるか、 または電池ボックスを取り付けます (260 ページの 「電池
ボックスを取り付ける」 を参照)。
 起動シーケンスが開始されます。
緑色の LED が点滅します。
 LED テストが実行されます。
黄色と赤色の LED が点滅します (リピーター : 黄色のみ)。
 初期化フェーズが開始されます (最大 60 秒間)。
黄色の LED が点滅し、 青色の LED が点滅します (Bluetooth
能です)。
 起動シーケンスと初期化フェーズが完了し、 ガス検知器が運転できる状態
になっています。
 測定値があり、 測定値ステータスが 「Good」 で、 黄色の LED が消灯して
います。
2. これで、 PolySoft による設定を行うことができます。
3. ガス検知器をネットワークに統合します (261 ページの 「ネットワーク統合」 を
参照)。
|
Dräger Polytron
取扱説明書
®
が使用可
®
6700 IR WL, Dräger Polytron
4. ターゲットガスをセンサーに投入してシグナルチェーンをテストしてください。
8
ネットワーク統合
8.1
ネットワーク統合
ネットワーク統合の際には、 使用するアクセスポイントとゲートウェイのドキュメント
に記載されている事項にも従ってください。
ネットワーク ID と JoinKey を、 ゲートウェイとガス検知器で設定する必要がありま
す。 その後にガス検知器の再起動が必要です。
8.2
WirelessHART
®
1. 装置を、 Bluetooth
を介して PolySoft と接続します。
2. ネットワーク ID と JoinKey をタブ 「WirelessHART
ワークと接続します。
8.3
評価ユニットへの信号伝送
推奨される更新間隔 (Update Period) : 8 秒ごとに 1 回 (WirelessHART
ウェイ)。
測定値の更新 (更新間隔、 最長更新間隔 (Maximum Update Period)) およ
びタイムアウト時間は、 ウェブインターフェイスを介して多くの WirelessHART
ゲートウェイで設定可能です。
9
バーストモード (Burst Mode)
警告
生命の危険!
バーストモード設定 (Burst Mode Configurations) は、 ゲートウェイへのガス測定
値の転送に多大な影響を及ぼします。
設定を誤ると、 重要なガス濃度が検知されなかったり、 大幅に遅れて検知されたり
する事態を招きます。
► パラメーターをゲートウェイで確認してください。
®
®
Repeater WirelessHART
試運転
®
ネットワークと接続する
®
の設定」 に入力し、 ネット
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ja
®
ゲート
®
261
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