警報動作を安全上の指針としてください。 移動体通信ネットワークや WLAN の受信
ができる環境は、 常に利用できるというものでは必ずしもなく、 また通信が遮断され
る可能性もありますので、 その点を考慮しておいてください。
Dräger からは、 特定の機能向けのアプリケーションとして、 適合するスマートフォ
ンやタブレット PC にインストール可能なものをご用意しております。 場合によっては
ライセンスが必要です。 Bluetooth
利用になるスマートフォンの取扱説明書も併せてご参照ください。
必要条件
ガス検知警報器とスマートフォンのいずれにおいても、 それぞれ Bluetooth
–
機能が起動されていること。
警告
爆発の危険があります
防爆仕様ではないスマートフォンを使用すると、 可燃性または爆発性の雰囲気中で
発火する可能性があります。
► スマートフォンは、 爆発の危険がある場所での用途に対応し、 かつ、 防爆検
定に合格しているものを利用してください。
®
の機能は、 測定機器の検定試験において、 その対象項目に含まれ
Bluetooth
ておらず、 また、 利用できるのは、 その機能について認証の取得が完了している
国々に限ります。 機能の利用可否に関するご質問がございましたら、 Dräger まで
お問い合わせください。
ガス検知警報器の汚れや遮蔽物 (例 : バッグ) は、 Bluetooth
短くなる原因になることがあります。
強力な 2.4 GHz 帯送信機の近傍では、 このガス検知警報器の Bluetooth 通信
が途絶することを想定しておいてください。
新しいスマートフォンを接続する場合は、 この手順を通して、 保存されている既
存の接続が削除されます。
1. ガス検知警報器の電源を入れます。
2. クイックメニューの呼出し : 測定モードで、
3. 「Bluetooth® の接続」 を選択して、 確定します。
4. スマートフォンで、 該当するガス検知警報器を選択します。
a. Android/iOS の Bluetooth
を選択します。
b. Dräger のアプリ (オプション) では、 パーツ番号とシリアルナンバー。
®
X-am
2800
®
を経由する接続に関して詳細なご案内は、 ご
ボタンを 3 回、 押します。
®
のメニューでは、 ガス検知警報器の識別コード
|
操作方法
ja
®
の
®
の通信距離が
307