Hughes & Kettner TriAmp Mark 3 Manual página 69

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自由な創造力を発揮しましょう !あるいはスタジオやライブでTriAmp Mark
3の遠隔制御を楽しみましょう。 さらに、 それだけではありません。 MIDIクリック
トラック ( 「プレイバックトラッキング」 ) を使用すれば、 プリセットをすべて切り
替えることができます。 例えばステージが真っ暗な場合にはアンプのフロント
パネルの照明を切り替えることだってできます。 TriAmp Mark 3は、 ステージ
の照明と一体となって機能することが可能な初めての真空管アンプです。
どのように機能しますか?
TriAmp Mark 3のプログラミングは直感的な操作で行えます。 チャンネ
ル、 Boostのオン ・ オフ、 Noise Gateのオン ・ オフ、 FX Loopのオン ・ オフ、 パワ
ーアンプ真空管の設定内容をプリセットに保存したい場合、 まずはアンプのス
イッチで設定を有効化し、 MIDI Learnボタン (照明付きボタン) を軽く押してア
ンプを切り替えた後、 この設定を呼び出すのに使用するMIDI-Boardのスイッ
チを押すだけです。 Learnボタンの照明が消えると、 128ある内部の保存場所
に設定がプリセットとして保存され、 MIDI-Boardにプログラム番号が割り当
てられたことがわかります。
指定されたMIDIチャンネル (以下を参照) に対するプログラム変更コマンドを
Mark 3 TriAmpが受け取ると、 Learnボタンが短く点滅し、 TriAmpの設定内
容が切り替わります。
参考 : 現在の設定内容を保存せずにプログラミングモードを終了するには、
(MIDI-Boardのスイッチの代わりに) Learnボタンをもう一度押すだけです。
ヒント : 外付けのエフェクトプロセッサーを使用する場合は、 それに対しても
別途プログラミングを行う必要があります。 TriAmp Mark 3のLearn
機能ではアンプのみがプログラミングされるためです (外部機器は対象外) 。
すなわち、 MIDI-Board (あるいはTSM-432) のプログラム変更番号1で
TriAmp Mark 3にクリーントーンを、 エフェクトプロセッサーにコーラス/
リバーブを呼び出したい場合、 プログラム変更番号1を受け取ったら該当す
るエフェクトを呼び出すようエフェクト機器を 「学習 (Learn) 」 させる必要が
あります。 この方法については、 ご利用のエフェクト機器のマニュアルをご参
照ください。
メモ : 多くのエフェクト機器ではMIDIマッピングを利用できます。 これによ
り、 単一のエフェクトプリセットに対し複数のプログラム変更番号を割り当て
ることが可能になります。 例えば、 プログラム番号1をエフェクトプリセット4
に、 プログラム番号2をエフェクトプリセット16に、 そしてプログラム番号3も
エフェクトプリセット4に割り当てることできます。
7.2 MIDIチャンネル/Omniモードの選択
MIDIには16チャンネルあり、 MIDIコントローラーを持つ機器を最大で16台
制御できます。 特にスタジオで、 あるいはキーボーディストには便利です。 しか
し、 FXセットアップを有するギターアンプでは、 多くの場合チャンネルを共有
させる必要があります。 そのためには、 MIDI Master ( MIDI-Board) のものと
同一のMIDIチャンネルをMIDI Slave ( アンプ) 側でも選択する必要がありま
す。 そうでなければ、 アンプが応答しない、 あるいは正しく応答しないことにな
ります。
初期設定ではTriAmp Mark 3およびTSM-432でチャンネル1が選択されて
おり、 Omniモードが有効になっています。 Omniとは、 16あるMIDIチャンネルす
べてのコマンドに対しアンプが応答することを意味します。 多数の機器を有す
る大規模なMIDI環境下でTriAmp Mark 3を使用する場合は、 Omniモードを
無効化し、 適切なMIDIチャンネルを設定してください。
チャンネルおよびOmniモードを変更する際は、 以下のようにしてMIDIセッ
トアップにアクセスしてください。
MIDIセットアップを呼び出す前にStandbyスイッチをPlayから
Standbyに切り替えます。
Noise GateボタンとFX Loopボタンを同時に3秒間押したま
まにし、 MIDIセットアップにアクセスします。
Learnボタンが点滅し、 以下の通り特定のプログラミング機能
が各ボタンに割り当てられたことがわかります (ここでMIDIセッ
トアップを終了したい場合は、 Learnボタンを3秒間押したまま
にします。 すると照明が消えるとともに変更内容が保存され、 ア
ンプが標準モードに戻ります) 。
• Noise GateボタンはMIDI Omniモードのステータスを示し、 オン ・ オフを
切り替えられます。 Noise Gateボタンが光っている場合、 Omniモードが
有効になっています (初期状態ではすべてのMIDIチャンネルがこれに該当)
。 Omniモードを無効にしたい場合は、 Noise Gateボタンを押します (特定の
MIDIチャンネルに受信されます) 。
• FX loopボタンで次のMIDIチャンネルに切り替えることができます。
• 5/6以降は、 MIDIチャンネルが最初に戻ります。
• FX Loop、 パワーアンプ真空管の合計4つのボタンは、 MIDIチャンネルを以
下の通りバイナリコードとして示します。
MIDIチャンネル
FX Loop
1
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2
¢
3
¢
4
¢
5
¢
6
¢
7
¢
8
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9
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10
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11
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12
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13
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14
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15
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16
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TriAmp Mark 3 – Manual 1.1
真空管1/2
真空管3/4
真空管5/6
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