Ingersoll Rand 04585006 Información De Seguridad Sobre El Producto página 94

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JA
製品説明
エアーアングルレンチ、 スクリュードライバー、 ナッ トランナーは、 圧縮空気駆動式の手持ち空圧動工具です。 ねじ、 ボルト、 ナッ ト、 その他の
ねじ部品を締めたりゆるめるために使用します。 手持ち式のモデルと、 自動作業または手動作業 を行える取付け具装着式のモデルがあり
ます。
製品の一般的な安全性について
可能性のある危険な状況を避けるために、 次の警告に従わなかった場合、 死亡事故または重傷を招く 恐れがあります。
本製品の取り付け、 操作、 修理、 メンテナンス、 付属品交換を行う前、 あるいは近く で作業する前に、 本書および製品に添
付される他のすべてのマニュアルを読み理解してく ださい。
資格を持ち訓練を受けたオペレータしか工具の取り付け、 調整、 使用を行う こ とができません。
本製品を使用する全員が安全性について認識できるよう、 責任を持って本書を活用してく ださい。
本マニュアルに記載されている警告は、 本工具の一般的使用で予測し得る特定された危険を表すもの。 しかし、 特定の
応用には、 工具を使用する前に確認し軽減する必要のある他の危険を生み出すものもあります。
すべての基準および規則 (地域、 都道府県、 国等) に従い、 本製品の取り付け、 操作、 点検、 メンテナンスを行っ てく ださ
い。
本工具は騒音、 振動、 ほこ り、 蒸気など余計な危険を増やさないために、 本マニュアルで推奨されたように操作し、 メンテ
ナンスを行ってく ださい。
製品に関する安全性 - 工具を使用する際の注意事項
始業前に、 オペレータまたは雇用主は仕事で本製品を使用することのすべての潜在的リスクを評価する必要があります。 リスクを安全な
レベルまで軽減するために、 リスクを排除したり適切なコントロールを実施する必要があります。
必ずきれいな乾燥空気を用い、 インレッ トの空気圧は最高 90 psig (6.2 bar/620 kPa) にしてください (より高い圧力が指定されている工
具の場合は除きます)。 工具に記載されている最大圧力 (PMAX) を超えると、 速度過剰や破裂、 出力トルクや出力が不正確になるなど、 危
険な状況をもたらすおそれがあります。
エアー供給ラインには、 外から操作可能な緊急遮断弁を必ず取り付け、 遮断弁の場所を全員に周知させてください。
エアーホースの上流側に適切なサイズの安全エアーヒューズを取り付け、 内部遮断機構のないエアーホース継ぎ手 にはアンチホイップ
装置を使用してください。 こ うすることで、 万一エアーホースに不具合が生じたり継ぎ手が外 れた場合にエアーホースが跳ねるのを防ぐ
ことができます。
ホイッピングホースは重傷にいたる恐れがあります。 破損、 擦り切れ、 劣化した空気ホースや接続金具を使用していないこと、 また空気圧
をかける前にすべての接続金具がしっかり締まっていることを確認してください。
製品に関する安全性 - 工具の使用時
一般的な危険
使用する工具や作業を行う材料に適切な人的保護具を常に使用してください。 これには、 防塵マスク等の呼吸保護具、 安全眼鏡、 耳栓、 手
袋、 エプロン、 安全靴、 ヘルメッ ト等の装具が含まれます。
加圧下の空気は重傷にいたる恐れがあります。 空気を自分自身や他の人に絶対に向けないでください。
本工具を使用しないときや取り付ける前、 付属品の脱着や調節を行う場合や、 本工具や付属品のメンテナンスを行う際には、 必ずエアの
供給を止めて空圧を抜き、 エアホースを外してから行ってください。
万一エアーホースが跳ねた場合には、 エアーホースに近寄らないでください。 エアー源を閉じてから、 エアーホースに 触れてください。
疲労感を覚えたときや、 服用した医薬品の影響下にあるとき、 飲酒後は空圧動工具を使用しないでください。
破損や故障した工具や付属品は絶対に使用しないでください。
本工具および安全装置、 付属品を改造しないでください。 改造は安全対策の効果を減少させ、 オペレータの危険を増大させることがあり
ます。
推奨されている使用目的以外に本工具を使用しないでください。
障害物によりスロッ トルが 「オン」 位置に保持される可能性がある場合には、 剥き出しのスロッ トルを使用しないでください。
本製品に換えハンドルがある場合は、 正しく取り付けられていることを確認し、 両手で工具の取扱操作を行ってください。
ストレート工具が4 N·m (3 ft-lb)、 ピストル ・ グリップ工具が10 N·m (7 ft-lb)、 アングル工具が60 N·m (44 ft-lb)を超える場合、 リアクショント
ルクを吸収する措置をとるようお勧めします。 なるべくサスペンションアームを使用してアクショントルクを吸収してください。 またはスト
レート工具やピストル ・ フリップ工具にサイドハンドルを、 アングル工具にリアクションバーを使用してください。
毎回操作する前、 及び使用した8時間後、 サスペンションアーム、 サイドハンドルやリアクションバーが工具にしっかり装着されているかど
うかを必ず確認してください。 しっかり装着されていない場合、 予期しない動作や工具の脱落に起因する人的傷害をまねく ことがありま
す。
作業場所における危険
スリップやつまずき、 落下は業務上の死傷災害の主な原因です。 作業場所は清潔で整頓された状態に保ち、 適切な換気と照明を確保し
てください。 工具の使用によって引き起こされた滑りやすい表面、 送気ホースによって引き起こされるつまずきの危険にも注意してくだ
さい。
頭上作業の場合、 ヘルメッ トを着用し、 オペレータやその他の作業員のリスク増加を評価し、 軽減する必要があります。
作業を行う際は、 他の人が影響を受けない程度に十分に離れた場所で行うか、 または全員が適切な人的保護具を着用してください。
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