3. ボルト11を取り付けます。
4. コーンプレートを取付け、センタリングコーン14を挿入します
Robert Bosch GmbH
スタートアップ | TCE 60 | 201
3.5
空気圧接続
1. 圧縮エア供給は機械の要求に十分である必要があります。これら
の要求の詳細は、章 "技術的パラメータ"に記載されています。圧
縮エア供給の圧力と流量は機械の操作要求に十分である必要
があります。圧力は8 ~10 barです。
2. タイヤ取付装置 (水分離器、空気レギュレーターおよびルブリケー
タ) の接続部品に接続するために、機械側で特別なエアーホース
を使用します。上の図を参照してください。圧縮空気の供給がオ
イル容器の背面にある接続部に接続されていることを確認してくだ
さい。ルブリケータにはSAE20を使用します。そうでないと、空気路
が潤滑されず、短時間後にシールが破損してしまいます。
3. オペレータは、機械の前に空気遮断バルブと圧力調整バルブを取
り付ける必要があります。
3.5.1
操作機能の点検
1. 補助コラムの作動アームが完全に上にくるまで、コントロールグリッ
プ4を上に動かします。
2. コントロールグリップ4を放し、作動アームを止めます。
3. 補助コラムの作動アームが完全に下にくるまで、コントロールグリッ
プ4を下に動かします。
i
装置の圧力は8~10 bar に設定します
i
定期的に水分離器から水を抜きます
i
ビードブレーカーシリンダーを前後に動かし、ルブリケータの状態を
観察します。オイルが供給されていることを毎日運転前に確認し
てください。
ja
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2016-08-23
1 695 108 075