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指示に従い trophon Acutrace Operator Card をスキャンし（AcuTrace が有効化されている場合）、画面
1.
の指示に従ってください。
画面には以下のように表示されます：
プローブは洗浄・乾燥済ですか？
プローブの洗浄・乾燥が済んでいない場合は、
2.
Probe の手順 に沿って予備洗浄と乾燥を済ませ、C3.3 Positioning the Probe からやり直します。 プローブ
が洗浄済の場合は以下のステップに進みます。
プローブの洗浄及び乾燥を済ませ trophon2 装置内に正しく挿入したら、タッチスクリーンのサイクル開始記号
3.
を押してサイクルを開始します。
装置のロックを解除してプローブを取り出したい場合は、
い。
消毒処理サイクルの進行状況は画面に表示されます。
4.
高水準消毒処理サイクルは 7 分間で完了します。
5.
万が一消毒室から噴霧が漏れているのが確認された場合は、噴霧との直接的な接触を避け、処理が終わり
噴霧が出なくなるまで trophon2 装置から離れていてください。 その上でカスタマーサービス担当者に連絡して
ください。 詳細は「パート D－トラブルシューティング」を参照してください。
C3.6 プローブの取り出し
高水準消毒処理サイクルが正常に完了した後の超音波プローブと消毒室は、表面温度がそれぞれ
45°C/113°F、60°C/140°F まで上昇することがあります。 そのため、消毒室に触れないようにしてください。 プ
ローブは手に持つと熱く感じられますが、手袋の着用により安全に取扱い・使用できます。
手袋を着用し画面に表示される指示に従ってください。
1.
両手でプローブを慎重に取り出し、糸くずの出ない清潔で乾いた使い捨てクロスでプローブを拭きます。 プローブ
2.
を目視検査し、残留している消毒剤を除去します。
注：プローブを取り外す際はできるだけ触らないようにし、消毒室にも触れないでください。 装置から使用済の
Chemical Indicator を取り出して Chemical Indicator の色評価表を見ながら色の変化を確認します。 使用済の
Chemical Indicator は廃棄してください。
C3.7 高水準消毒処理サイクルの確認
trophon2 消毒室のドアを閉め、画面に表示される指示に従って Chemical Indicator の結果を記録します。
1.
trophon2 装置にも処理サイクルが正常に終了したかどうかが表示されます。 Chemical Indicator や
2.
trophon2 が処理サイクルが正常に終了しなかった事を示した場合は、「セクション C3.1 プローブの準備」を参
照してください。
いいえを押します。
取消
を選択して画面に表示される指示に従ってくださ
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L03192 3.0 06/2022
プローブを取り出し、C3.1 Preparing the
