パート 2 - ロックモードの選択
ペットドアには 5 つの異なるロックモードがあり、それぞれ異なる機能があります。通常は標準ロックモードで十
分対応できます (モード 1 を参照) 。ただし、特定のロック設定が必要な場合は、他の 4 つのロックモードを選
択することでニーズを満たすことができます。
ドアがロックされていない限り、すべてのペットはペットドアを通って外に出ることができます。マイクロチップ
ID は関係ありません。
どのロックモードを選択しているかは、LCD 画面に表示される画像によって特定できます。画像はロックモードご
とに異なります。以下の図に示します。
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モード 1 - 標準モード:
このモードは、購入時に Pet Door で有効になっているモード
です。現在、このモードが選択されています。特定のペットの
みが家に入ることができ、 すべてのペットが外に出ることがで
きます。
モード 2 - 屋内専用モード:
このモードでは、特定のペットが家に入ることはできますが、
外に出ることはできなくなります。
モード 3 - 屋外専用モード:
このモードでは、すべてのペットが家の外に出ることができま
すが、いったん外に出ると家の中に入れなくなります。
モード 4 - 両方向ロックモード:
すべてのペットが家に出入りできなくなります。つまり、ペットを
現在の場所にとどめておくことができます。
モード 5 - 門限モード:
このモードを設定して有効にすると、特定のペットが設定され
た時間帯にのみ家の外に出ることができます (354 ページ) 。