Hilti DSH 700 Manual De Instrucciones página 439

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3.
ソーアームの前部から上部と下部のロックナットお
よび 2 本の固定用ネジを外し、 ベルトカバーを取
り外します。
4.
後部ベルトカバーの 4 本の固定用ネジを外し、 カ
バーを取り外します。
5.
不具合のある駆動ベルトを取り外します。 新品
の駆動ベルトを慎重に両方のベルトプーリーに取り
付けます。
6.
ベルトテンションカムを時計方向に慎重にストッ
プ位置まで回し (約 ¼ 回転) 、 駆動ベルトの張り
ます。
7.
後部ベルトカバーを取り付け、 4 本のネジで固定し
ます。
8.
前部のベルトカバーを 2 個のロックナットと 2 本
の固定用ネジで固定します。
9.
3 個のロックナットを締め付けます (18 Nm) 。
8.8 キャブレターの調整 17
注意
キャブレターの調整を適切に行わないと、 エンジンが損
傷する恐れがあります。
本体のキャブレターは納品前に最適に調整され、 封印さ
れています (ノズル H および L) 。 このキャブレター
の場合、 ユーザーによるアイドリング回転数の調整
(ノズル T) が可能です。 その他の調整作業は全てヒル
ティサービスセンターにご依頼ください。
注意事項
適切なマイナスドライバー (幅 4 mm/ ⁵/₃₂ インチ)
を使用して、 調整ネジを許容調整範囲内で適度に回しま
す。
1.
エアフィルターを清掃します。
2.
本体を動作温度まで暖めます。
3.
本体がアイドリング状態で静かに作動し、 カッ
トオフホイールが確実に停止状態に保たれるよう
に、 アイドルノズル (T) を調整します。
8.9 清掃作業
故障のない安全な作動のための最上の前提条件は、 本体
が入念に清掃されていることです。
エンジンおよび冷却開口部における汚れの堆積がひど
い場合、 過熱が発生することがあります。
» 本体内部に異物が入らないようにしてください。
» 高圧クリーナーや流水などによる清掃は避けてくださ
い。
ja
» 洗剤、 磨き粉等のシリコンを含んだ清掃用具は使用し
ないでください。
» 定期的に、 少し湿した布または乾いたブラシで本体表
面を拭いてください。
» 全てのグリップは乾燥していて、 汚れがなく、 オイル
やグリスが付着していないことを確認してください。
432
8.10 保守
本体およびアクセサリーの表面に装備されている全て
の部品に損傷がないか、 また全ての装置が支障なく作
動するか確認してください。 部品が損傷していたり装
置が正しく作動しない場合は、 本体を使用しないでく
ださい。 ヒルティサービスセンターに本体の修理を依
頼してください。
8.11 手入れと保守を行った後の点検
手入れ、 保守の作業を済ませた後は、 全ての安全機構
が装着され、 正常に作動していることを確認しなければ
なりません。
8.12 車両での搬送
注意
火災の恐れをなくすために、 搬送前に本体を完全に冷ま
してください。
注意
本体を梱包して搬送する場合は、 ガソリンタンクを完全
に空にしてください。 搬送用に、 できるだけ納品に使
用されていた梱包材を取っておくことを推奨します。
1.
カットオフホイールを取り外します。
2.
本体が倒れたり、 損傷したり、 燃料が流出したり
しないようにしっかりと固定してください。
3.
ガイドキャリッジは、 必ず給水タンクを空にし
て搬送してください。
8.13 本体の長期間の保管
危険
本体を使用しない時には、 確実に保管してください。
未使用時には、 本体を乾いた高い場所に施錠し、 子供
が触れない状態で保管してください。
1.
燃料タンクを空にして、 本体をアイドル回転させ
ます。
2.
カットオフホイールを取り外します。
3.
本体を入念に清掃し、 金属部分にグリスを塗布し
ます。
4.
点火プラグを取り外します。
5.
シリンダー内に 2 サイクルエンジン用オイルをご
くわずかだけ (1、 2 滴) 注ぎます。
6.
スターターグリップを数回引きます。
これによりオイルがシリンダー内で分配されます。
7.
点火プラグを取り付けます。
8.
本体をプラスチックフォイルに包みます。
9.
本体を保管します。
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Dsh 900