Volkswagen 5G0 054 630 Manual Del Usuario página 41

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1.2 コンポーネントの組み立て , Golf
電気を使用するすべてのパーツと点火装置をオフにし、点火装置のキーを引き抜きます。
ページ 2 - 図 2
注記
センサー取り付け用の穴は、つけてあるマーク (矢印)に従い、バンパーカバー内側に開けます。
バンパーカバーを取り外します。
ELSA、Rep.-Gr.( 修理グループ ) 63
バンパーカバーの内側で、穴を開ける位置に印をつけ、センターポンチでくぼみをつけます。
直径 2 mm のドリルにより、穴を開けます。
穴を開ける場所の周囲の十分な範囲に、接着テープを貼り付けます。これにより目に見える側でバンパーカバ
ーを保護できます。
外側から Forstner ドリルで直径 20 mm の穴を開け、削ってかどを取ります。
リアシェルフとトランク床のマットを車両から取り外します。
ELSA、Rep.-Gr.( 修理グループ ) 70
リアパネルと側面のトランクルームパネルを車両から取り外します。
ELSA、Rep.-Gr.( 修理グループ ) 70
ページ 2 - 図 3
「1」から 「4」まで番号がつけられた、センサー用ワイヤーハーネスの接続ワイヤーを、バンパーカバーの内
側から外側へ配線します。 ワイヤー 「1」は、進行方向で右側の取り付け穴から始まり、ワイヤー 「2」~
「4」はその後続けて割り当てます。
バンパーカバーの内側を、適切な洗浄剤で清掃し、油汚れを取り除きます。
ワイヤーハーネスを、納品された固定ベース付きケーブルタイによって、バンパーカバー内に固定します (矢
印) 。
ページ 3 - 図 1
注記
次の作業手順は、センサーに塗った塗料が完全に乾いてから行ってください。
図では、見やすくするために、取り外した状態のセンサーを表示しています。
センサーの正しい位置をセンサーの外側リングのマーキングで確認します。マーキングが上に向いていなけれ
ばなりません。
プラグ -3- は、決まった向きでないとセンサー -2- の接続ソケット -1- に差し込めないようになっています。
プラグ -3- をセンサーの接続ソケット -1- に接続します。
カバー -4- をセンサー -2- の上にずらし、センサーをバンパーカバーの穴に固定します。
ページ 3 - 図 2
リアエリア左側の車体の下側にある、純正シーリングプラグを取り外します。
注記
牽引用連結装置を備えた車両の場合には、シーリングプラグ (矢印)の箇所にすでにワイヤーブッシングが備わ
っています。
この場合には、納品されたセンサー用ワイヤーハーネスのワイヤーブッシングを取り外します。 備えられているグ
ロメットを 3 芯付きペンチで広げ、センサーのワイヤーハーネスを、グロメットに通して車内に引き入れます
広げることができない場合には、備えられているワイヤーブッシングに追加の穴を開け、センサーのワイヤーハー
ネスをこれに通し、車内に引き出します。 追加の穴は、適切なシーリング剤で密閉します。
バンパーカバーを、逆の手順で取り付けます。 この際、センサーのワイヤーハーネスを室内に引き出します。
必要な場合には、ワイヤーブッシングを取り付けます。
ページ 3 - 図 3
トランクルーム左の、ブザー -1- とコントロールユニット -2- の取り付け位置で、適切な洗浄剤を用いて油汚れ
を取り除きます。
ブザー -1- とコントロールユニット -2- を、納品された両面テープで固定します。
ケーブルハーネスの黒の単線を、車両のアースポイント -3- に接続します。
車両にあるワイヤー束のカバーを、50 mm ほどきます (矢印) 。
車両のリバースライト用ケーブルを外します。
車両回路図に従った、あるいは電圧点検、例 えばテール ライトのプラグ -1‐ などを利用したケーブル認識
分離されたワイヤ -4- の終端を熱圧着チューブ -5- 内で圧着します。
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