システム仕様 - Gemini 810 DIODE LASER Manual Del Usuario

安全に関する一般的な考慮事項
有害事象
Gemini 810 + 980ダイオードレーザーは適切に使用した場合、 既知の有害事象はありません。 使用前にこのマニュアルの警告、 注意事項、 禁忌をすべてよく読んで理解してください。
目と皮膚の保護
Gemini 810 + 980ダイオードレーザーの使用中、 医師、 システムオペレーター、 補助スタッフ、 患者、 処置室内の人は全員、 レーザーに関連のある800 nm以上の波長での使用向けに設計された適切な安全めがねを着用
する必要があります。 目の保護は、 光学濃度OD+5、 波長範囲800 nm～1000 nmで指令89/686/EECの仕様DIN EN207付属書IIに準拠しなく てはなりません （NoIRレーザー社製フィルターモデルCYN等） 。
公称眼障害距離 （NOHD） は、 レーザー放射源から、 最大許容被曝量 （MPE – 目や皮膚に危険な影響や生物学的に不利な変化を受けることなく人が曝露されうるレーザー放射の最大レベル） を超えなくなるポイントまで
の距離です。 公称危険ゾーン （NHZ） は、 正常な操作中の直接、 反射、 または散乱放射のレベルが適切なMPEを超えるスペースです。 NHZの制限範囲はNOHDに相当します。 推奨される安全めがねを着用した人のNOHDは
以下の表1のとおりです。
緊急停止オプション ：
実際の緊急時または緊急事態が疑われる場合は、 以下のいずれかの操作を行ってレーザー放射を中止します。 （ 図2.10、 2.3、 2.7、 1.2 （ オプション ： 12） ）
緊急 「停止」 ボタンを押します。 （ 図1.2、 オプション ： 14）
ON/OFFボタンを押します。 （ 図1.2、 オプション ： 15）
リモートインターロック開回路でレーザーを無効にします。 （ 図1.4、 オプション ： 5）
「アクティブ/スタンバイ」 キーパッ ドにタッチします。 （ 図1.2、 オプション ： 12）
アクティベーションペダルから足を離します。 （ 図2.7）
システム仕様
Gemini 810 + 980
ダイオードレーザー
レーザーユニッ トの寸法 ：
フッ トペダルの寸法 ：
重量 ：
レーザー分類 ：
デリバリーシステム ：
波長 ：
最大パワー ：
照準ビーム波長 ：
照準ビームパワー ：
ビーム発散 ：
パワー範囲 ：
パルス周波数 ：
パルス幅 ：
デューティーサイクル ：
音声確認 ：
パワー要件 ：
電流
電池 ：
ワイヤレス周波数 ：
最大操作高度 ：
GEMINI 810 + 980 ダイオードレーザーは以下に準拠しています
• IEC 60825-1 • IEC 60601-1-2
• EN/ES 60601-1 • IEC 60601-2-22
276
表 1 ： NOHD （インチ /CM ）
MPE mW
放射源
cm
2
光ファイバーチップ
1.66
（直接）
6.7" x 6.6" x 10.1" - 17.2 cm
（ 長さ） （ 幅） （ 高さ） （長さ）
6.1" x 5.0" x 4.1" - 15.5 cm
（ 長さ） （ 幅） （ 高さ） （長さ）
2.2 lbs - 1.0 Kg
IV
クラス レーザー機器
光ファイバー
810 nm 980 nm ± 10 nm
または
±10 nm 50% @ 810nm / 50% @ 980nm
二重波長 （
810 nm @ 2.0 ± 20%
ワッ ト
980 nm @ 2.0 ± 20%
ワッ ト
@ 2.0 ± 20%
二重波長 ワッ ト
650 ± 10 nm
5mW
最大
617 mrad
0.1 2.0
ワッ ト～ ワッ ト平均
50 Hz
可変
可変
あり
100-240 VAC @ 50 to 60 Hz - 13V
4.0
アンペア
11.1V
充電可能リチウムイオン
Bluetooth 2.4 GHz
＠
5,000 16,404
メートルまたは フィート
• 21 CFR 1040.10
および
• FCC 15
パート および
推奨される保護め
保護めがねなし がねあり
発散
角度
104 in 1.04 in
22° (+/- 1°)
265 cm 2.65 cm
x 17.0 cm 25.7 cm
（幅） （高さ）
x 12.7 cm 10.4 m
（幅） （高さ）
）
1040.11
18 (47 CFR)