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i-viewの使用
• オン/オフスイッチを押して装置の電源を入れます (図1) 。
• 装置ブレードの先端を直視下で患者の口内に挿入し (図2) 、 喉頭蓋が確認されるまで舌の奥へと徐々に差し込
みます (図3) 。 次に喉頭蓋谷へとブレードを差し込みます (図4) 。
• 最低限の力で、 i-viewで間接的に喉頭蓋を声門が見えるまで持ち上げます。 これは、 直視と間接視によって行うこ
とができます (図5) 。 さらに良好に視認できるようにするために、 必要であると判断した場合には、 両手による喉
頭鏡検査や頭部挙上を使用しても構いません。
• 声門を確認したら、 適切なサイズの気管内チューブを声帯に通して必要な深さにまで挿入し (図6) 、 i-viewをそっ
と引き抜く ことが可能です (図7) 。
• 該当のガイドラインに従い、 波形カプノグラフィやその他の方法を用いて、 気管内チューブが正しく配置されてい
るかを評価する必要があります。
• 次にオン/オフスイッチを押してi-viewをオフにします (図8) 。
保管条件
直射日光を避け、 湿気のない場所で保管してください。 製品は-18 °C ~ 40 °Cで保管する必要があります。
廃棄
• 医療廃棄物の通常の手順に従い廃棄してください。
• 詳しくは、 地方自治体またはIntersurgicalにお問い合わせください。
仕様
サイズ
重量
最小歯間隙間
電気定格:
適用規格
EN 60601-1:2006 + A11:2011
EN 60601-1-6:2010
EN 62366:2008
EN 60601-1-12:2014
200 mm x 162 mm x 70 mm
0.138 kg
16 mm
DC 4.5 V 150 mA
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