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機能テ ス ト
ノ ブ を反時計方向に回 し て開き ます。 フ ロー
チ ュ ーブ内の フ ロー ト が均等に上昇 し ます。
フ ロー ト の上側の縁で フ ローを読み取 り ます。
操作
警告
誤動作の危険性
障害物、 破損、 異物は誤動作の原因にな り ます。
設置前にシ ス テム コ ンポーネ ン ト を すべて点検 し
て、 障害物、 破損、 異物がない こ と を確認 し て下
さ い。
警告
破損の危険性
本製品を使用する前に、 圧力 ド ームにひび割れが
ないか特に注意 し て点検 し て下 さ い。 減圧 し た圧
力 ド ームのネジ をはず し 、 ネジ山に異常や破損が
ないか定期的に (少な く と も 年に一度) 点検 し て
下 さ い。 装置が破損 し ている場合は使用 し ないで
下 さ い。
警告
本製品はかな ら ず、 フ ローチ ュ ーブに対 し て指定
さ れた動作圧力範囲内で、 かつ指定 さ れた環境条
件の下で使用 し て下 さ い。 「仕様」 の項を参照 し
て下 さ い。 上記に従わない場合、 設定 し た流量 と
実際の流量が対応 し な く な り ます。
流量計を直射日光に当て ないよ う に し て下 さ い。
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機器上で患者に対 し て必要な流量を設定 し ます
(A)。
適用する供給量に関 し ては、 必ず医師の指示に
従 っ て下 さ い。
SpO
モ ニ タ リ ン グ を お勧め し ます。
2
磁場での使用
含まれる強磁性物質はご く 微量であ る ため、 流量計
は磁場 (MRI シ ス テム) の周辺で も使用で き ます。
使用する際は、 20 mT の ラ イ ン を超えない よ う に
し て下 さ い。
測定値
測定値は、 周囲の温度 20 °C (68 °F)、 周囲の気圧
1013 hPa を基準 と し ています。
この値を 2
でのフ ローに変換するには、
算を行 っ て下 さ い (ガス方程式) :
2 = 1 x T2 x p1
p2 x T1
1 = L/min 単位で (1013 hPa および 20 淸 /68 渹
において) 表示 さ れる流量
2 = この条件下での フ ローレー ト
p2 = 周囲の気圧 (hPa)
t2 = 周囲の温度 (°C/°F)
p1 = 基準 と な る気圧 1013 hPa
t1 = 基準 と な る温度 20 °C (68 °F)
A
T
= t
+ 273 °C (523.4 °F)
1
1
T
= t
+ 273 °C (523.4 °F)
2
2
例 :
表示 さ れた値が 10 L/min、 温度 24 淸、 周囲の気圧
960 hPa の場合
2 =
10 L/min x (24 °C + 273 °C) x 1013 hPa
960 hPa x (20 °C + 273 °C)
2 = 10.7 L/min (960 hPa、 24 °C において)
終了時
1
ノ ブ を時計方向に回 し て閉 じ ます。
注記
ノ ブ を閉 じ る場合は力を弱 く かける よ う に し て下
さ い。 力をかけすぎ る と 、 シールが破損する恐れ
があ り ます。
2
ア ク セサ リ ーを取 り 外 し ます。
3
ト グルを押 し て、 レールか ら レール流量計を取
り 外 し ます。
次のよ う な計
取扱説明書 流量計