環境保護
梱包材はリサイクル可能です。梱包材は環境に
適した方法で廃棄してください。
電気および電子機器には、誤って取り扱ったり
廃棄したりすると人間と環境に危険を及ぼす可
能性があるバッテリーや充電式電池パックある
いはオイルなどの構成要素が含まれています。
しかしながら、これらは機器が適切に機能するために
必要な構成要素です。このシンボルが表記されている
機器は、家庭ゴミと一緒に廃棄してはいけません。
物質についての注意事項 (REACH)
物質に関する最新情報は、以下を参照してください:
www.kaercher.de/REACH
付属品と交換部品
純正のアクセサリーおよび純正のスペアパーツのみ使
用してください。これにより装置の安全で、トラブル
の無い動作の保証が約束されます。
アクセサリーやスペアパーツに関する詳細について
は、
www.kaercher.com
をご参照ください。
同梱品
本装置の同梱品は包装材の上に表示されています。開
梱の際に内容物が揃っているか確認してください。付
属品が欠けている場合や輸送による損傷があった場合
は販売業者にご連絡ください。
安全機器
注意
安全装置の欠落または変更
安全装置は使用者を保護するためのものです。
安全装置に変更を加えたり、バイパスさせたりするの
は絶対におやめください。
キックバックの危険が低いチェーン
キックバックの危険が低いチェーンは、キックバック
が起こる可能性を減らします。
それぞれの上刃の前にあるレイカー (デプスゲージ)
は、上刃がキックバックゾーンに深く入り込むことを
防ぎ、キックバックの力を減らします。
チェーンの目立をする際に、この安全機能が無効にな
る危険があります。切断の性能が低下した場合は、安
全上の理由からチェーンを交換する必要があります。
交換用パーツについては、メーカーが推奨するガイド
バーとチェーンの組み合わせのみを使用してくださ
い。
ガイドバー
先端の半径が小さいガイドバーの場合、キックバック
の危険は通常低くなります。
したがって、作業内容に合ったチェーンを備えたちょ
うどよい長さのガイドバーを使用してください。長す
ぎるガイドバーは、作業中に制御を失う可能性を高め
ます。
使用前には毎回、チェーンの張りを確認してください
チェーンの張りを確認する
(以下の章を参照:
チェーンの張りが正しく設定されていない場合、小さ
な枝 (ガイドバーの全長よりも細い) をのこぎりで切
ると、チェーンが外れる危険が高くなります。
チェーンキャッチャー
チェーンが緩んだり切れたりした場合、チェーン
キャッチャーによってチェーンが作業者の方向に飛ば
されるのを防ぎます。
一体型のスパイクバンパーは、切断中にチェーンソー
に安定性を与える支点として使用できます。
チェーンソーで切るとき、尖りが木材に食い込むまで
機器を前方に押します。後ハンドルを切断する方向に
上または下に動かすと、チェーンソーで作業する際の
物理的な負担が軽減されます。
チェーンブレーキは、危険な場合にチェーンを素早く
停止させるために使用されます。
ハンドガード/チェーンブレーキレバーをガイドバー
の方向に押すと、チェーンは直ちに停止しなければな
りません。
チェーンブレーキはキックバックを防ぐことはできま
せんが、キックバックの際にガイドバーが作業者に当
たった場合の負傷のリスクを減らします。
チェーンソーを使用する前には毎回、チェーンブレー
キが適切に機能することを確認する必要があります (
以下の章を参照:
)。
日本語
スパイクバンパー
チェーンブレーキ
チェーンブレーキの機能を確認
機器上のシンボル
一般的な警告標識
使用を開始する前に取扱説明書とすべ
ての安全に関する注意事項をお読みく
ださい。
この機器での作業中には適切な頭部、
視覚および聴覚保護具を着用すること。
この機器を用いた作業では、滑り止め
の付いた安全靴を着用してください。
機器を用いて作業する際には、滑り止
め機能があり、同時に耐久性のある手
袋を着用してください。
チェーンソーのキックバックによる生
命の危険。切断する物をガイドバーの
先端では絶対に触れないでください。
チェーンソーの制御不能な動きによる
生命の危険。チェーンソーは常に両手
で持つようにしてください。
チェーンソーの制御不能な動きによる
生命の危険性。片手だけで決して
チェーンソーを持たないでください。
当機器を雨、湿気に晒さないでくださ
い。
ラベルに記載された保証音圧レベル:
105 dB。
チェーンブレーキが解除されます。
)。
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