2. 両方のネジでベースプレートを固定します。
3. ホイールとシムをネジでベースプレートの両側に固定します。
6 ご使用方法
6.1 エンジンを始動させる 7,
危険
窒息の危険。 排気ガス中の一酸化炭素、 不完全燃焼の炭化水素およびベンゼンによる窒息の危険が
あります。
▶ 閉めきった場所、 溝内、 あるいは窪んだ場所で作業をしないでください、 また十分な換気に注
意してください。
警告
火傷の危険。 排気部は運転中に非常に熱くなります。 エンジンをオフにした後も長時間にわたって
高温のままです。
▶ 保護手袋を着用し、 排気部に接触しないようにしてください。
▶ 熱くなった本製品を可燃物の上に置かないでください。
警告
負傷の危険。 排気部が損傷すると排出騒音が許容値を超過して、 聴覚に悪影響を及ぼす危険があり
ます。
▶ 排気部が損傷した/または改造を加えられた、 あるいは排気部のない製品は決して使用しないで
ください。
注意
ウォーターポンプを取り付けている場合、 指を挟む危険、 火傷の危険があります。 ポンプハウジン
グに触れると火傷の危険があります。
▶ 前側グリップは、 上側および左側のみを掴むようにしてください。
1. 以下の装備がある場合は、 追加してこの作業を行ってください :
DSH 600
▶ 安全スロットルグリップを押して、 その状態を保ちます。
▶ スロットルレバーを押して、 その状態を保ちます。
▶ オン/オフスイッチを 「スタート」 位置にします。
▶ 手を安全スロットルグリップとスロットルレバーから放します。
◁ ハーフスロットル位置が有効になります。
▶ ポンプヘッドが完全に燃料で満たされるまでスターターポンプを 2...3 回操作します。
▶ 以下の条件があてはまる場合は、 追加してこの作業を行ってください :
条件: エンジンが冷えている。
▶ チョークプルレバーを引き上げます。
◁ チョークが有効になります。
▶ カッティングディスクが自由に回転するか点検します。
▶ 左足をフットプレートに乗せます。
▶ 抵抗が感じられるまで右手でワイヤースターターをゆっくり引きます。
▶ ワイヤースターターを強く引きます。
▶ 最初の点火が聞こえたら (2...5 回引いた後) 、 チョークプルレバーを元の位置に戻してください。
▶ ワイヤースターターを強く引き、 エンジンが始動するまでこの手順を繰り返します。
注意事項
チョークを作動させてのスタート動作を何回も試みすぎると、 エンジンが始動しなくなります。
▶ エンジンが作動したら、 直ちにスロットルレバーを短く押してください。
◁ ハーフスロットルロックが非作動になり、 エンジンはアイドリング状態で作動します。
Printed: 30.03.2017 | Doc-Nr: PUB / 5341995 / 000 / 00
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