Bauerfeind Spinova Stabi Classic Instrucciones De Uso página 25

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ja
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お客様へ
このたびは Bauerfeind 製品をお求めいただき、 誠にありがとう ござい
ます。Spinova Stabi Classic は高い医療基準と品質基準に基づいて
製造されています。
この取扱説明書には、Spinova Stabi Classic の用途、 適応、 禁忌、 装
着、 お手入れ、 廃棄に関する重要な情報が記載されています。 隅々ま
で注意してお読みく ださい。 この取扱説明書は、 後日改めて必要にな
る場合に備えて、 保管いただく ようお願いいたします。 ご不明な点は、
担当医師またはご利用の専門店までご相談く ださい。
用途
Spinova Stabi Classic は、 腰椎の前弯症治療による部分的負荷を緩和
するための矯正装具です。 Spinova Stabi Classic により背骨が安定する
ため、 痛みが和らぎます。
適応症例
• 椎间盘膨出 / 脱出导致的伴随轻度机能丧失症状的腰椎区域的疼
痛(椎间盘突出 / 腰椎滑脱导致的伴随轻度机能丧失症状的中度
腰部坐骨神经痛)
• 扩散性腰脊椎疼痛(中度 [假性] 神经根型腰脊椎综合症)
• 脊椎位移、小平面关节内形成空隙(腰椎滑脱症,级别 I,伴随
腰痛)
• 椎间盘手术之后(因轻度至中度腰椎滑脱而实施椎间盘手术之
后的状态)
ご使用によるリスク
注意*
Spinova Stabi Classic の着用には必ずこの取扱説明書の指示に従
い、 記載の使用部位 (装着箇所) 以外には着用しないでく ださい。
Spinova Stabi Classic は処方によって使用できる製品であり、 医師の
指示の下で装着する必要があります。
Spinova Stabi Classic の最適な装着を保証するには、 熟練した専門技
能者
1
の手で製品を個別に調整する必要があります。
ベース バンデージの内側に、 製品名、 サイズ、 メーカー、 取扱表示、CE
マークに関する情報を記載した Spinova Stabi Classic のタグが縫い
付けられています。 ( 初めて装着するときの) マッチングと使用開始時
の指導は、 必ず熟練した専門技能者の方が行ってく ださい。 例えば、 圧
迫療法の一環で他の製品
(圧迫体やリンパ圧迫ストッキングなど) と組み合わせて使用するとき
は、 事前にかかりつけの医師の方の承諾をいただいてく ださい。
使用により逆に痛みが増したり体に極端な変化が見られた場合は、 直
ちにかかりつけの医師にご相談く ださい。
不適切にまたは用途外に使用した場合は、 製造物責任を負いかねま
す。Spinova Stabi Classic を勝手に変更したり改造してはなりませ
ん。 製品が故障したり特定の部品が磨耗した場合は、 専門店にご連絡
く ださい。
この製品を油脂や酸を含む薬品、 軟膏、 ローションと接触させないよ
うにしてく ださい。
全身の組織に影響が及ぶ副作用については、 現在まで報告されており
ません。 ただし、 使用法や装着が不適切な場合は、 この限りではありま
せん。 Spinova Stabi Classic は締め過ぎないように装着してく ださい。
締め付け過ぎると局所的に圧迫症状を起こすこ とがあります。 まれに
血管や神経の狭窄が起こるこ ともあります。 術後は医師に定期的に患
部を検査してもらってく ださい。
禁忌
健康を害する過敏性反応については、 現在まで報告されておりませ
ん。 次に挙げる症候群がある場合、 このような補助具の適用および着
用は医師と相談した上でのみご検討く ださい。
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• 装着部位に皮膚障害や損傷、 特に炎症が認められる場合、 および
腫れ、 発赤、 高度の発熱を伴った隆起瘢痕が認められる場合
• 心肺機能の著しい低下
(装着した状態で激しい運動をした際に血圧が上昇するリスクあり)
• 安全に矯正装具を使用するこ とが不可能な知能障害
使用上の注意
A – ベース バンデージ
B – 腹バンド、 フ ィ ンガー ポケッ ト付き
C – テンション ストラップ
装着
Spinova Stabi Classic は、 初めて装着する前に熟練した専門技能者
1
の手で調整される必要があり ます。 Spinova Stabi Classic は、 折り返
しができないような、 体にフィ ッ トした T シャツや下着の上から装着
してく ださい。
1
  矯正装具を、 下背が覆われるように腰の高さの位置に持っていき
ます。 腹バンドの内側に印された矢印が上に向く ようにします。 確実
に理想的な効果を得るためには、 矯正装具をできるだけ深く装着し
てく ださい。 そう しないと、 背筋を立てて座ったときに股間に圧力が
かかります。
2
  各腹バンドに付いているフ ィ ンガー ポケッ トに横から数本の指を
挿入して、 腹バンドを均等に両サイ ドに所望の安定度が得られる程度
引っ張ります。 その状態から、 腹バンドを前方に引っ張ります。
状態で、 左の固定バンドで腹部を下から軽く押し上げるようにしてか
ら、 右固定バンドで左固定バンドを覆う ようにして、 右固定バンドを左
固定バンドに重ね、 ベルクロファスナーで貼り合わせられるようにしま
す。
4
  固定したら、 まず左のフ ィ ンガー ポケッ トから指を抜き、 続いて
右のフ ィ ンガー ポケッ トから指を抜きます。
  テンション ストラップを両手に取ります。 これをまず両サイ ドに左
5
右対称に均等に、 所望の安定感が得られるまで引っ張ります。
ンドの上でテンション ストラップを固定します。
取り外し
矯正装具を取り外すには、 まずテンション ストラップを外してく ださ
い。 それから腹バンドを外してく ださい。 取り外したら、 損傷を防ぐた
め、 固定バンド同士をベルクロで留めておいてく ださい。
お手入れについて
注意:Spinova Stabi Classic を決して高温に直接さらされる場所 (暖房
器具の前や直射日光の当たる場所および車内) に放置しないでく ださ
い ! 素材が傷む場合があります。 Spinova Stabi Classic が本来の性能
を発揮できなくなるおそれがあります。
必要に応じて Spinova Stabi Classic を中性洗剤等で手洗いしてもか
まいません。
Spinova Stabi Classic のタグに記載された取扱表示に注意してく ださ
い。 これはベース バンデージの内側に縫い付けられています。
ご不満な点がございましたら、 必ずご利用の専門店にご連絡く ださ
い。 汚れたものには対応できません。 清潔にしてからお持ち込みく だ
さい。
装着箇所
適応症例に応じて装着してく ださい (下背 / 腰脊椎)。 適応症例は用途
の欄をご覧く ださい。
メンテナンス
この製品は、 取り扱いを間違えず大切に使用すれば、 メンテナンスに
出す必要は実質上ありません。
組み立てと取り付けの手順
Spinova Stabi Classic は標準サイズを想定して作られています。 した
がって、 アルミニウムのロッ ド、 コルセッ ト ステー、 腹バンドおよびテン
ション ストラップを、 熟練した専門技能者の方がお客様一人一人に合
わせて調整する必要があります。
技術仕様、 パラメーター、 付属品
Spinova Stabi Classic は下背に装着する矯正装具です。 アルミニウム
のロッ ド、 コルセッ ト ステー付きベース バンデージおよび 2 本のテン
ション ストラップで構成されています。
再利用に関する注意
Spinova Stabi Classic はお客様の治療目的でのみお使いいただけま
す。 お客様の体と症例に合う ようにカスタマイズされています。 このた
め、 Spinova Stabi Classic を人に譲渡したり貸すこ とはできません。
廃棄
この製品を廃棄する場合は、 お住まいの国の法律が定める規定に則
って処分してく ださい。
発行日 : 2015-03
1
専門技能者の方へ
一般注意事項
矯正装具を使用場所 (適応症例) および体形 (体格) に適合させてく だ
さい。 Spinova Stabi Classic は、 カスタマイズした形状できちんと適合
3
  その
しているこ とを、 最初の養生を開始した後の段階で確認してく ださい。
患者の方が正しく装着法を覚えるまで練習させ、 指導してく ださい。
製品をみだりに改造しないでく ださい。 変更を加えた場合、 製品の働
きが低下するおそれがあるため、 製造物責任は負いかねます。
Spinova Stabi Classic は患者の治療専用です。
装着箇所
  腹バ
6
適応症例に応じて装着してく ださい (下背 / 腰脊椎)。 適応症例は用途
の欄をご覧く ださい。
組み立てと取り付けの指示
A – ベース バンデージ
B – 腹バンド、 フ ィ ンガー ポケッ ト付き
C – テンション ストラップ
必要な工具:
はさみ
Spinova Stabi Classic の調整 / 組み立て
ロッ ドの調整 (背面のアルミニウムのロッ ド
およびコルセッ ト ステー)
  圧迫箇所のない矯正装具の最適な装着を保証するには、 ロッ ドを
I
患者の体型に合わせて調整する必要があります。
そのために、 ベース バンデージのポケッ トからロッ ドを取り出します。
  それぞれの患者の体型に合わせてロッ ドを調整します。
II
をロッ ド ポケッ トの中に戻します。
T シャツまたは下着が皺にならないように、 この矯正装具を患者に装
着します。
  矯正装具を、 下背が覆われるように腰の高さの位置に持
IV
っていきます。 腹バンドの内側に印された矢印が上に向く ようにしま
す。 確実に理想的な効果を得るためには、 矯正装具をできるだけ深く
装着してく ださい。 そう しないと、 背筋を立てて座ったときに股間に圧
力がかかります。
矯正装具の締め方について、 患者に以下のように指示してく ださい。
  各固定バンドに付いた専用のフ ィ ンガー ポケッ トに数本の指を挿
V
入し、 両方のバンドを左右均等に横の方に引きます。 その後に、 腹バン
ドを前に引っ張ります。
  左の腹バンドの端をまず腹部に当てます。
VI
  それから、 右の腹バンドを左の腹バンドの上に持ってきて、 ベルク
VII
ロで張り合わせて固定します。 固定したら、 まず左のフィ ンガー ポケッ
トから指を抜き、 続いて右のフ ィ ンガー ポケッ トから指を抜きます。
患者の体型に合わせた腹バンドのカスタマイズ (任意)
腹バンドは患者の体型に合わせてカスタマイズするこ とができます。
矯正装具を外します。
ベルクロを剥がして両方の腹バンドを外し
VIII
ます。
切断するところに線を引きます。 ベルクロの部分が十分残る
IX
ように注意してく ださい。 体型に合わせてベロアの部分を切り取りま
す。 腹バンドをベルクロで閉じて元の状態にします。 前述の方法でもう
一度矯正装具を患者に装着させます。
テンション ストラップの切り詰め
まず、 テンション ストラップの端にあるベルクロテープの貼り合わ
X
せ部分を開き、 その端の部分だけを Spinova Stabi Classic の腹バンド
中央に貼り合わせます。
左右のテンション ストラップを手に取り、 力がお好みのかかり具合
XI
になって、 装具が安定するまで、 両側のテンション ストラップを左右均
等な力で同時に前方へ引きます。 これは、 患者様にお任せしても結構
です。
テンション ストラップは、 その都合のよい長さのところを、 ベ
XII
ルクロテープの端で開いた部分に貼り合わせます。
トラップを切り詰め、 ベルクロファスナーの上部がテンション ストラッ
プの端に重なって、 楽に閉じられるようにします。
テープの端を簡単に貼り合わせて、 テンション ストラップに元どおり固
定できます。
* このマークは、 人的損害の危険 (負傷、 健康への影響、 事故発生の可能性)
があるこ とを示し、 場合により物的損害
(製品の破損) も含みます。
1
専門技能者とは、 お住まいの国の法令等により矯正装具のマッチングと使
用開始時の指導を行う資格が与えられている人を指します。
  ロッ ド
III
テンション ス
XIII
これで、 ベルクロ
XIV
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