Hilti NURON TE DRS-4/6 Manual De Instrucciones página 251

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3. ストローク事前設定ボタンから指を放します。
5.5
穿孔深さを調整する(デプスゲージ)
精確な穿孔深さが求められる場合は、試穿孔により穿孔深さを確認してください。
1. デプスゲージのボタンを押して、その状態を保ちます。
2. 希望の穿孔深さになるまでリングをずらします。
3. デプスゲージのボタンから指を放します。
5.6
ダストコンテナを空にする
フィルターが満杯だと粉じんの発生が増える原因となるので、定期的に空にする必要があります。
防じんマスクを着用してください。
1. 本体を水平に保ち、短時間作動させます。
▶ これで集じんモジュールに溜まっていた粉じんの残りがダストコンテナに吸引されます。
2. ダストコンテナのロック解除ボタンを押して、押した状態を保ちます。
3. ダストコンテナを集じんモジュールから下方へ引き抜きます。
4. ダストコンテナを空にします。
5. 空のダストコンテナを下方から集じんモジュールにはめ込み、ロックします。
5.7
集じんモジュールを取り外す
1. ロータリーハンマードリルの正回転/逆回転切り替えスイッチを中立の位置にします。
2. DRS ロック解除ボタンを押して、押した状態を保ちます。
3. 集じんモジュールを本体から前方へ引き抜きます。
5.8
エクストラクションヘッドを交換する
1. 集じんモジュールをロータリーハンマードリルから取り外します。
2. エクストラクションヘッドのロック解除ボタンを押して、押した状態を保ちます。
3. 旧いエクストラクションヘッドを、ガイドから上方へと抜き取ります。
4. 新しいエクストラクションヘッドを、ロックされるまでガイドへ押し込みます。
6
手入れと保守
6.1
手入れと保守
▶ モジュールのすべての部品に損傷がないか、またすべての部品が支障なく作動するか確認してくださ
い。部品が損傷していたりあるいは正しく作動しない場合は、モジュールを使用しないでください。
▶ 水、オイル、グリス、洗浄剤は使用しないでください。
▶ 集じんモジュールの清掃には、必ず乾いたブラシとウエスを使用してください。
▶ 清掃の際、フィルター部品に触れないでください。また圧縮エアによる清掃は避けてください。フィル
ター部品を損傷することがあります。
7
手入れと保守
警告
バッテリーを装着した状態における負傷の危険 !
▶ 手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!
製品の手入れ
付着した汚れを慎重に除去してください。
汚れが付着している場合は、通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいた
める可能性があるので使用しないでください。
本製品の電気接点を清掃するには、清潔な乾いた布を使用してください。
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