4. 水中での撮影方法
フラッシュモードの設定方法
本プロテクタを使用することで、水中TTL AUTO撮影が可能です。
注意
: ・本プロテクタご使用時は、フラッシュの「AUTO」撮影機能はご使用になれ
ません。フラッシュのモードボタンで「AUTO」の位置に合わせてご使用に
なった場合、フラッシュはほぼ最大光量で発光しますのでご注意ください。
注意
: ・カメラの設定絞り値と撮影距離の目安等については、フラッシュの使用説明
書をご参照ください。
・水中でのフラッシュ撮影可能範囲 (距離) は、撮影時の条件 (水中での透明度
や浮遊物の有無など) でフラッシュ光の到達距離が短くなり変化する場合が
あります。撮影後は、カメラの液晶モニタで撮影画像を確認してください。
TTL AUTO撮影
水中でTTL AUTO撮影をする場合、プロテクタのモード
ボタンで、フラッシュのモードを「TTL AUTO」へ合わ
せて使用します。カメラ側の設定など、詳しくはカメラ
の取扱説明書およびフラッシュの使用説明書をご参照く
ださい。
MANUAL撮影
水中でMANUAL撮影をする場合、プロテクタのモード
ボタンで、フラッシュのモードを 「MANUAL」 へ合わせ
て使用します。カメラ側の設定など、詳しくはカメラの
取扱説明書およびフラッシュの使用説明書をご参照くだ
さい。
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