フィルムの保護
デリケートなフィルムの
Cintel Scanner
カイブフッテージでは負担がかかり過ぎる場合があるので、 古いフィルムを扱う際は、 これらのスライダー
をデフォルトより低く設定することを推奨します。
古いフィルム、 デリケートなフィルムを扱う際は 「最大スキャン速度」
および 「最大シャトル速度」 スライダーを低く設定
最大加速度:
最大加速度:
速度の最大変更値を毎秒単位で
最大シャトル速度:
最大シャトル速度:
では
〜
に変更します。
1
200fps
フィルムテンション:
フィルムテンション:
ションを調整します。 例えば、 デリケートなアーカイブフィルムを扱う際や、 フィルムの収縮を補
うために使用します。 「フィルムテンション」 設定を用いることで、 フィルムにダメージを与える可
能性はありません。 スプロケットの空回りを避けるため、 調整の値は非常に小さく、 極めてわず
かな変更しか行いません。
キャプスタンを搭載した
は無効になります。
キャプチャー情報メタデータの編集
を
Cintel Scanner
DaVinci Resolve
ネルの下部に、 キャプチャーメタデータのフィールドが表示されます。 「キャプチャー情報」 パネルには編
集可能なメタデータフィールドがあり、 ファイルの保存先、 コーデックの種類、 フレームレート、 ファイル
名のフォーマットなどのプロパティを表示します。 これらのメタデータはクリップに付随し、 メディアページ
で読み込めます。
スキャン開始前に、 プロジェクト設定の一部を調整する必要がある場合があります。
での扱い方を設定します。 高速のスキャンおよびシャトルは、 アー
フィルムの一部分から別の部分に移動する速度を
スプロケットホイールを搭載した
では、 スプロケットの空回りは起きないため、 この設定
Cintel Scanner
と共に使用する場合、
〜
に設定できます。
5
30fps
35mm
で、
Cintel Scanner
の 「フィルムスキャナー」 パ
DaVinci Resolve
DaVinciResolveを使用してCintelからキャプチャー
では
〜
、
1
100fps
16mm
フィルムのテン
35mm
147