REF
処理かご
コード
SV3-200
CV3-400
ES4-200CT
ES4-400CT
LR3-200
773-984
LR3-400
W3-200
W3-400
DB3-400
DB3-100
SV3-500
773-985
ES4-500CT
再処理に関する制限
•
トランスデューサは、 最大50回オートクレーブすることができます。
•
寿命の経過は一般に、 外科使用中の摩耗または損傷の結果、 生じます。
•
申し分のない機能を保証するために、 使用前後に器具をよ く検査して く
ださい。
•
患者の外傷の可能性および手術部位への金属片の混入を防ぐために、
損傷のある器具は交換して ください。
使用直後
•
使用直後に、 全ての部品をぬぐ ってきれいにし、 残った体液や異物を除
去して ください。
•
付属のエンドキャ ップを トランスデューサーケーブルの自由端に嵌めて
ください。 キャ ップは、 所定位置にカチッと嵌まるまで押し込んでくださ
い。
手動洗浄
•
メーカーの指示に従って酵素洗浄溶液(例えば、 Gigazyme Plus)を調製
します。
•
汚れた器具を酵素溶液に5分間浸漬します。
•
洗浄時、 洗浄溶液中に器具を完全に浸漬させて ください。 隙間、 継ぎ目、
または他の表面の不連続部分を重点的に、 柔らかい非金属のブラシで
こするか、 布拭きして、 血液および堆積物を完全に除去して ください。 穴
および凹部は、 そのような形状の一番奥まで確実に達する適切なブラシ
を使用して洗浄して ください。 器具が清浄であることを視認した後、 次の
ステップに進んでください。
•
清浄な流水で器具を2分間よ く すすぎます。 止まり穴や凹部は、 流水を満
たして空にすることを繰り返して ください。
•
最後のすすぎの直後に器具を乾燥させます。 140 ºC (285 ºF) を超えない
こと。
自動洗浄
•
器具は、 付着した汚れをより良く除去できるように、 自動洗浄前に手動
洗浄を必要とすることがあります。 酵素洗浄溶液中で、 非金属のブラシ
でこすって ください。
•
隙間、 継ぎ目、 表面の不連続部分、 穴、 および凹部から排水することがで
きるように器具を入れて ください。
•
自動洗浄用のpH中性洗浄剤 (例えば、 Getinge Enzymatic Detergent)
を使用し、 検証済みの殺菌 ・ 洗浄自動機の中で、 「 器具」 サイクルによ っ
て洗浄して ください。 洗浄サイクルは、 事前すすぎ (最低3分) 、 洗浄 (最低
14分) 、 すすぎ (最低7分) 、 加熱下でのすすぎ (93 °C / 200 °F で最低1分) 、
および乾燥のステップを含めて ください。 140 °C (285 °F) を超えないこ
と。
•
例えばSerchem pH Plus Detergentなど、 pH 13.2までのアルカリ洗浄
溶液を、 酵素溶液の代わりに、 またはそれに加えて使用することもでき
ます。
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773-984 / 773-985
LOTUS 蓋つき処理かご