損傷がないか定期的にバッテリーと充電器を点検して ください。 損傷が疑われたり、 壊れてい
ることがわかっているバッテリーに充電したり、 そのようなバッテリーを使用したりすることは
決して行わないででください。
接続してバッテリーを充電する前に、 充電ソケッ トとプラグがきれいで、 なおかつ乾いているこ
とを確認して ください。
付属の充電コードのみを使用して ください。 充電器のプラグをコンセン トに差し込む前に、 コー
ドプラグが充電器に完全に挿入されていることを確かめて ください。
バイクに付属していたスペシャライズドの充電器、 またはスペシャライズドが承認した充電器
のみを使用して ください。 充電器の使用の前に必ず充電器本体、 ケーブルまたはプラグに損傷
がないか点検して ください。 損傷が疑われたり、 壊れていることがわかっている充電器を決し
て使用しないでください。
バッテリーの充電は、 乾燥した通気の良い場所で行い、 充電中はバッテリーと充電器を覆わな
いでください。 バッテリーと充電器が燃焼性のある、 または危険な物質に接触しないよう注意
して ください。
警告 ! このセクションの指示に従わないと、 お使いのバイクのコンポーネン トに損傷をき
たす原因となり、 保証が無効になります。 しかし最も重要なことは、 重傷または死亡事故
につながる可能性があるということです。 お使いのバッテリーまたは充電器に損傷の兆
候がある時は、 バイクを使用せず、 直ちにスペシャライズド正規販売代理店で検査を受
けて ください。
警告 ! フレームからバッテリーを取り外した時は、 熱の影響がない安定した水平な表面
に置いて ください。 バッテリーの充電は、 乾燥した通気の良い場所で行い、 充電中は充電
器を覆わないでください。 バッテリーと充電器が燃焼性のある、 または危険な物質に接
触しないよう注意して ください。 充電器のプラグをコンセン ト (100~240V) に差し込みま
す。 お住まいの国の標準プラグを使用して ください。 その後、 充電器のプラグを充電ソケッ
トに接続します。 スペシャライズドでは、 煙探知機のある場所でのバッテリーの充電を推
奨しています。
注意 : 充電器またはレンジエクステンダーのプラグの抜き差しの前には、 必ずバイクの電
源をオフにして ください !
重要情報 : バッテリーの充電は、 大気温度が0°Cと+45°C (+32°F と+113°F)の間にある
場所でのみ行って ください。 屋外の温度が暑すぎるか、 または寒すぎる時は、 屋内でバッ
テリーを充電して ください。 安全のため、 バッテリーが熱すぎたり、 冷たすぎたりするとき
は、 バッテリーは充電できない仕組みになっています。
お住まいの国の標準プラグを使用して、 充電器のプラグをコンセン ト (100~240V) に差し込
みます。
9.2
21
9.1. バッテリーの充電と使用に関する注意点
9.2. バッテリーの充電方法
9.3