100V : 60W、 30W、 15W
バイパス位置 : 8オーム (公称)
PSM-800-T ( 変圧器電力定格 : 100W)
70V : 100W、 50W、 25W、 12.5W
100V : 100W、 50W、 25W
バイパス位置 : 4オーム (公称)
PSM-800-SW-T ( 変圧器電力定格 : 150W)
70V : 60W、 30W
100V : 120W、 60W
どのようなタイプのスピーカーワイヤ接続を行う場合で
も、 正しい極性を必ず守ってください。 ほとんどのスピー
カーのワイヤとコネクタは色分けされています。 通常、 赤
はプラス (+)、 黒はマイナス (–)、 つまりアースです。 一貫
性があれば、 どの導線が機器のプラスまたはマイナスの
接続に接続されているかどうかは問題となりません。
コネクタのタイプ
スピーカーには、 入力と出力用の取り外し可能なネジ式
ユーロブロックコネクタが装備されています。 スピーカー
には、 スピーカーワイヤを通すために使用できるゴム製グ
ロメッ トが付いています。 ゴム製グロメッ トを取り外して取
り付けることができるコンジッ トコネクタも付属していま
す。 2本のワイヤの間に金属の接触がないことを確認して
ください。 接続のどちらかの端でこの予防措置を守らない
と、 アンプの誤動作や損傷が発生する可能性があります。
塗装
スピーカーのグリルとキャビネッ トは塗装されている場
合があります。 最良の結果を得るには、 塗装するすべて
の表面 (キャビネッ トとグリル) を300~400グリッ トのサ
ンドペーパーで軽く研磨します。 中性洗剤に浸した湿ら
せた布でこれらの表面を洗い、 指紋や油分を取り除きま
す。 塗装する前にスピーカーを乾燥させてください。
ツイーター、 ウーファー、 フロントパネルをオーバースプ
レーから保護するために、 スピーカーの前面をマスキン
グするように注意する必要があります。 これにより、 グリル
の裏側の元からある均一な暗い色が維持され、 ウーファ
ーとツイーターが塗装による損傷から保護されます。 グリ
ル溝の内側の壁にマスキングテープを貼り、 そのテープ
にプラスチックまたは新聞紙を貼り付けて、 スピーカーの
前面パネル全体を覆います。 また、 塗装する前に、 キャビ
ネッ ト背面のユーロブロックコネクタが挿入されている
コネクタピンをマスキングして、 導電性を維持します。
塗装前にグリル止めネジ、 グリル、 スピーカー端子カバーを
取り外してください。 最良の結果を得るには、 塗装を一度に
厚く塗るのではなく、 軽く数回塗り重ねてください。 こ うするこ
とで、 グリルの穴に塗料が詰まるのを防ぐことができます。
図1
Figure 1
A
製品の登録
www.klipsch.com/registerから製品を登録してください。
• Klipschは新製品やプロモーションに関する最新情報を提供
します
• 個人情報は決して転売されません
• この登録情報は保証目的には使用されません
保証請求のために領収書を保管してください。
図2
Figure 2
B