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JA
研削/切断用ホイールの取り付け/取り外し
付属品の取り付け／取り外しをする前に、 バッテリーパックを取り外してく ださい。
• ねじが切られていないバッキングフランジを、 ホイールに対して盛り上がった部分 （パイロッ ト） を備えたスピンドルに取り付けます。
• ホイールをバッキングフランジに当て、 バッキングフランジの盛り上がった部分 （パイロッ ト） の中心にホイールを置きます。
• スピンドルロックボタンを押しながら、 フランジナッ トをスピンドルに装着します。
ホイールの厚さが1/8" (3mm） 以上の場合、 フランジナッ トをスピンドルに取り付け、 盛り上がった部分 （パイロッ ト） がホイールの中央に収ま
るようにします。
取り付けホイールの厚さが1/8" (3 mm) 未満の場合、 盛り上がった部分 (パイロッ ト) がホイールに当たらないようにフランジナッ トをスピン
ドルに取り付けます。
• スピンドルロックボタンを押しながら、 スパナレンチでフランジナッ トを締め付けます。
• ホイールを取り外すには、 スピンドルロックボタンを押し、 スパナ レンチでフランジナッ トを緩めます。
フランジナッ トを締めた後、 ホイールが回転する場合は、 フランジナッ トの向きを確認してく ださい。 薄いホイールをクランプナッ トのパイロッ トが
ホイールに当たるように取り付けると、 パイロッ トの高さのためにクランプナッ トがホイールを保持できないため、 回転します。
• 工具の動作中はスピンドルロックをかけないでく ださい。 工具が破損し、 付属品が外れて損傷を受けるおそれがあります。
• 付属品を交換するときは、 必ずバッテリーを取り外してく ださい。 これをしそこなう と、 重大な人身事故を引き起こす可能性があります。 工具
の定格回転数より高い安全な動作速度の付属品のみを使用してく ださい。
パドルスイッチ
工具本体と補助ハンドルをしっかりと保持します。 スイッチロックオフボタンを前方に押し
（1） 、 パドルスイッチ （2） を押して工具を始動させます。 停止するときは、 パドルスイッチを
離します。
• この工具には、 スイッチをONの位置でロックする機能はありません。 工具は絶対にONにロ
ッ ク しないでく ださい。
• この工具には、 電気ブレーキが装備されています。 ブレーキが正常に機能している場合、
ハウジングのベントスロッ トから火花が見えるこ とがあります。 これは正常であり、 ブレーキ
の動作です。
一般的操作
• 付属品を取り付けた後、 または作業を開始する前に、 ホイールをワークピースに当てる前に、 ホイールを1分間回転させてホイールを試験します。
落下させた付属品は絶対に使用しないでく ださい。 付属品のバランスが崩れたり、 破損したりすると、 ワークピースが傷ついたり、 工具が破損し
たり、 付属品の故障の原因となるストレスが発生するこ とがあります。
• クランプやバイスなどの実用的な手段でワークピースを保持し、 両手を自由にして工具を制御します。
工具を始動する前に、 両手で工具をしっかり と持ってく ださい。
工具がONのときにバッテリーが挿入されると、 工具は動作しません。 工具をOFFにし、 それからONにして作業を開始します。
• 作業開始前に、 付属品をフル回転させます。
• 付属品とワークピースの間の圧力と面接触を制御します。
• 付属品を作品に強く 押し付けないでく ださい。 圧力が高過ぎると、 付属品の故障や速度の低下の原因になります。
• 終了したら、 工具の電源を切り、 完全に停止したこ とを確認してから横にしてく ださい。
JA-4
バッキングフランジ
1/4" (6 mm) ホイール
フランジナット
バッキングフランジ
1/8" (3 mm) ホイール
フランジナット
2
1
TL-G5351-PIM_ed3
