注意
無制御の入電
切り傷危険
充電式電池は運搬前に機器から取り外してください。
本機器は、カッターの保護カバーを取り付けた状態で
のみ運搬してください。
車両での搬送時には、機器の滑りあるいは転倒を
防止してください。
機器の各保管前には洗浄してください (参照; 章
器の清掃
)。
注意
重量無視
怪我と損傷が引き起こされる危険
保管の際には装置の重量に注意してください。
注意
無制御の入電
切り傷危険
充電式電池は保管前に機器から取り外してください。
本機器は、カッターの保護カバーを取り付けた状態で
のみ保管してください。
1. カッターの保護カバーを取り付けます。
イラスト R
2. 機器は、乾燥して通気の良い個所に保管してくだ
さい。錆びをもたらす物質、例えば植物用添加物
および凍結防止剤等から遠ざけてください。機器
は野外に保管しないこと。
手入れとメンテナンス
注意
無制御の入電
切り傷危険
機器の充電式電池パックは作業前に機器から取外して
ください。
注意
鋭利なカッターによる怪我の危険
機器でいかなる作業でもそれを行う際には、保護メガ
ネと保護手袋を着用してください。
機器の清掃
1. 付着した刈り取った草を、飛散防止カバーおよび
カッティングヘッドから取り除きます。
障害発生の原因は簡単なものであることがよくあり、
以下の一覧表を参考にすればご自分で対処することが
できます。確信が持てない時や、該当する障害が記載
されてない場合は認可カスタマーサービスまでご連絡
ください。
エラー
装置が始動しません
使用中に装置が停止しま
す
200
保管
障害発生時のサポート
原因
充電式電池パックが正しく取り付けら
れていません。
充電式電池パックが空です。
充電式電池パックの故障。
カッティングヘッドが刈り取った草の
付着により詰まっています
モーターが過熱状態です
充電式電池がオーバーヒートしていま
す
2. 必要に応じて機器部品を湿らせた布で拭いてくだ
さい。
3. 充電式電池ホルダーと電気接点の汚れや異物を定
期的に清掃してください。
切断ツールを交換します
トリマーカッターの交換
注意
鋭利なカッターによる怪我の危険
機器でいかなる作業でもそれを行う際には、保護メガ
機
ネと保護手袋を着用してください。
1. 切断ツールが一緒に回転しないように、側面の溝
に工具(ドライバーなど)を挿入します。
2. ナットを緩めます。
イラスト J
3. トリマーカッターのカバーを取り外します。
4. リングギアを取り外します。
イラスト K
5. トリマーカッターを取外して適切に廃棄します。
6. 新しいトリマーカッターを逆の順序で組み立てま
す。
ナイロンコードを交換する
1. コードリールのノブを、ノブとリールカバーの
マークが一致するように配置します。
イラスト S
2. 必要に応じて、コードの残りを取り除きます。
3. コードをアイレットに通して、ナイロンコードが
コードリールの両側で同じ長さになるまで引っ張
ります。
4. コードリールのノブを押し、時計回りに回します。
イラスト T
ナイロンコードがリールに巻かれます。
コードリールを交換します
1. コードリールの2つのロック解除ボタンを押しま
す。
イラスト U
2. リールカバーを取り外します。
3. コードリールを固定具から引き抜き、適切に廃棄
します。
4. 必要に応じて、ナイロンコードを新しいコード
リールに巻き付けます。
5. コードリールを固定具に取付けます。
6. リールカバーを固定具の上に置きます。リールカ
バーがカチッと音がするまではめ込まれているこ
とを確認してください。
よく手入れをしていても充電式電池パックの容量が使
用年月とともに減少するため、完全充電の状態でも本
来の最大稼働時間に達しなくなります。これは故障に
は当たりません。
解決策
充電式電池パックをホルダーに嵌るまで
押し込みます。
充電式電池パックを充電してください。
充電式電池を交換します。
付着している刈り取った草を取り除きま
す。
作業を中止してモーターの温度が下がる
のを待ちます。
作業を中止し、充電式電池の温度が正常
に戻るまで待ちます。
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