Salient Endo FB3.0 Manual Del Usuario página 58

Tabla de contenido
Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 16
通常より高い電気外科出力設定が必要な場合は、 出力設定を変更する前に、 す
べての器具の接続、 ケーブル、 および患者との接触部を確認してください。 す
べての接続、 ケーブル、 および患者との接触部に問題がない場合、 少しずつ出
力設定を上げます (設定を変更するごとに注意深く確認してください) 。
本機器を使用するには、 帰還電極パッドを使用する必要があります。 すべての
接続がしっかり取り付けられていることを確認し、 使用中は患者との接触が適
切に保たれていることをよく監視してください。 適切な配置および使用方法に
ついては、 帰還電極パッドのメーカーの使用説明書を参照してください。
注意 : 固形臓器の切除で使用する場合、 Salient単極機器は、 標準的な従来の
電気外科の使用方法とは異なり、 多くの場合、 より高い電流を使用して比較的
長い作動時間で適用されます。 Salientなどのより高い電流を使用した長期間
システムを使用する前には、 Salient機器、 ジェネレータ、 およびPRE ( Patient
Return Electrode : 患者帰還電極) など、 システムセッ トアップのすべてのコン
ポーネントに互換性があることを確認してください。 PRE配置面に、 予期され
る電流および使用期間に対して十分な表面積、 筋系、 および血管系が接触し
ていることを確認してください。 エッジなどで電流が集中しないようにするた
めには、 十分な筋系および血管系があることが重要です。 ジェネレータ、 PRE、
およびすべての他の関連装置など、 すべての使用機器については、 メーカー
の使用説明書を参照してください。 メーカーのPREの使用説明書に記載のと
おり、 「 適切な帰還を可能にするためには不十分な組織にPREを配置しないで
ください」 。
例 えば、 乳児の場合、 背中など、 より大きな組織に配置するのが最も安全になりま
す。 PREを大腿部、 脹脛、 または腕のまわりに配置すると、 PRE部分の温度が上昇
する可能性が増します。 また、 Salient機器が作動している間は、 加温パッ ドまたは
ブランケッ トをPREにかぶせて、 またはPREの近く で使用しないことも重要です。 そ
れによって、 PRE部分の温度が上昇する可能性があるからです。
複 数のPREを使用する必要がある場合は、 十分な表面積、 筋系、 および血管系が
ある部分にそれぞれのPREを配置する必要があります。 これは、 新生児、 乳児、 お
よび小児患者、 または衰弱した大人の患者など、 体重/体格が小さな患者の場合
に特に重要です。 特定の体重および電流の制限については、 PREメーカーの使
用説明書を参照してください。
S alientの単極機器は、 RFエネルギーと生理食塩水を合わせて使用していること
に注意してください。 この相互効果の結果、 従来のRFエネルギーより深刻な組
織効果が生じる可能性があり、 繊細な構造に熱い生理食塩水が流出する可能
性があります。 吸引などの保護手段を講じて、 熱い生理食塩水が流出しないよ
うに、 繊細な構造を保護してください。
注意
いかなるときも次の部分を処置しないでください。
硬膜
硬膜外静脈
神経根
結合対象の骨表面
椎間板切除後の椎体の終板
脳組織
皮膚および皮膚縁
皮下組織
損傷のない神経
移植で被覆する骨
損傷のない腱および靭帯
医 師は、 内視鏡処置、 腹腔鏡処置、 胸腔鏡処置などの新しい外科処置を試み
る前に、 臨床予備実習、 適切な文献の調査、 および他の適切な教材を利用す
ることが推奨されます。
運 送中の損傷の兆候がないか、 輸送用カートン、 包装、 滅菌バリア、 および機
器を調べてください。 不足、 破損、 目に見える損傷がある場合には、 機器を使
用しないでください。 その機器をSalientに返却し、 新しい機器を使用してくだ
さい。
本 機器は、 滅菌、 ラテックス不使用、 非発熱原性、 単回使用の使い捨て機器で
す。 本機器を再滅菌または再使用しないでください。
E ndo FB3.0およびEndo SH2.0機器の場合、 機器に対する損傷および患者に
対する傷害の可能性を回避するために、 トロッカーカニューレから機器を注
意深く出し入れしてください。
本 機器は適切な電気外科ジェネレータとともに使用してください。 推奨ジェ
ネレータは、 付録1 「 推奨ジェネレータ設定」 ( 資料70-10-1353) にリストされ
ています。
処 置する組織と接触していない場合には機器を作動させないでください。
電 気外科機器はペースメーカーなどの能動型インプラントに干渉する可能性
があるため、 ペースメーカーがある場合には、 注意深く機器を使用してくださ
い。
本 機器を使用する前には、 次のことを確認してください。
機 器からのケーブルが電気外科ジェネレータの単極出力に接続されてい
る。
メ ーカーの説明書どおりに、 分散型電極帰還パッドが取り付けられていて、
適切に接続されている。
す べての電気的な接続部分がしっかりと接続されていて、 清潔で乾燥して
いる。
す べての液体の接続がしっかり取り付けられている。
ジ ェネレータが望ましい出力レベルに設定されている。
生 理食塩水供給チューブおよび機器が生理食塩水 (0.9% NaCl) を入れて完
全に準備されている。
58
Tabla de contenido
loading

Este manual también es adecuado para:

Endo sh2.0Ds3.5-cDs3.0

Tabla de contenido