ETPSTR61-90-13
2 曲げ、図B
• 曲げる場所が赤くなるまで加熱してください。
本来の幅(W)を減少させないように、曲げ側(内側)より加熱させ
ることが推奨されます。図B参照。
• 曲げた後、室温で若干冷ましてから冷却します。
• トルクの反力バーをできるだけ軽くするため、曲げ側の外側を図Bに
示すような形状にすることが推奨されます。
曲げた後、反力バーに同梱の警告サインを貼付してください。図C
参照。次に反力バーの支持材に適切に隣接する側にマーキングして
ください。
3 組立
• 反力バーをツールの最適箇所に取り付けてください。
• ナットを、それぞれ、70 Nm、90 Nmまたは100 Nmのトルクで締め付
けてください。
• ロックリングがしっかりと締まっていることを定期的に確認してく
ださい。*取り付け状況や振動によって固定ナットが緩む可能性が
あります。使用前に緩みの確認をおこなってください。
4 使用
• ツールを起動する前に図Cに従って、反力バーをツールの回転方向の
反対側に装着してください。
• 決して手を反力バーの上および周辺に置かないでください機械の起
動中には
JA
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取り付け
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