Husqvarna DP110 Manual De Usuario página 180

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8. カバーを取り付けます。カバーのフランジ(F)がカ
ッティングヘッドの穴(G)に正しく取り付けられて
いることを確認します。 (図 25)
9. ロックノブを時計方向に回します。
10. チェンの張り調整ネジを回して、ソーチェンの張り
を強めます。コンビツールのドライバー側を使用し
ます。 (図 26)
注記:
ソーチェンはガイドバーの下端から垂れ下
がらず、手で簡単に回せる状態であれば、適正な張
力です。(図 27)
11. ガイドバーの前面を持ち、ロックノブを締めます。
注記:
新しいソーチェンを取り付けるときは、慣
らしを行い、その間にチェンの張りを頻繁に点検し
てください。チェンの張りは定期的に点検してくだ
さい。適切な張力を持つチェンは、適切な切断性能
と長いソーチェン寿命を実現するために必要です。
ハンドガードの取り付け
1. ハンドガードクランプを広げて、シャフトに取り付
けます。シャフトのタブがハンドガードクランプの
底部の溝にあることを確認してください。 (図 28)
2. ハンドガードクランプをシャフトの周囲に巻きつ
け、2 本のネジを締めます。
ハーネスの調節方法
1. ハーネスを取り付ける。
2. ハーネスサポートフックに本製品を取り付けます。
3. サポートフックが腰の右側あたりにくるまで、ハー
ネスの長さを調節します。 (図 17)
チェンオイルタンクにチェンオイルを
充填するには
1. チェンオイルタンクからのオイルタンクキャップを
取り外します。 (図 29)
はじめに
警告:
本製品を使用する前に、安全に関
する章を読んで理解してください。
本製品始動前の作業
1. 作業区域を点検します。跳ね返ってくる可能性のあ
る物体を除去してください。
2. カッティングアタッチメントを点検します。刃先が
丸い、または損傷している装置は使用しないでくだ
さい。
3. 製品が正常に作動することを確認します。
4. すべてのナットとネジをしっかりと締めます。
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2. ソーチェンオイルをタンクに充填します。
3. オイルタンクキャップを締めます。
収納フックを壁面に取り付ける場合
収納フックは屋内に取り付けます。
収納フックに直射日光が当たらないようにして、周
囲温度は -10 ℃~70 ℃にしてください。
収納フックは乾式壁、木製壁、コンクリート壁に取
り付けます。
3 本のネジ(A)で壁面に収納フックを取り付けま
す。必要に応じて、ウォールプラグ(B)を使用しま
す。 (図 30)
製品の保管に使用できるアクセサリーについての情
報は、Husqvarna サービス担当者に連絡してくださ
い。
ポールソーアタッチメントを収納フッ
クに掛けるには
図に示すように、ポールソーアタッチメントを収納
フックに掛けます。 (図 31)
Operation(操作)
5. チェンが適切に潤滑されていることを確認します。
カッティング装置の潤滑方法 183 ページ 。
参照:
6. パワートリガーを放すとカッティングアタッチメン
トが必ず停止することを確認します。
7. 本製品は、大小の枝の切断にのみ使用してください。
8. ハンドルと安全機能に損傷がなく、正しく動作する
ことを確認します。不足している部品がある製品や
仕様から変更されている製品は、使用しないでくだ
さい。
9. 延長シャフトや回転エレメントなど可動部のロック
装置がロックされていることを確認します。
注意:
壁が少なくとも 30 kg の負荷を
保持できることを確認してください。
注意:
ネジが壁のタイプに適している
ことを確認してください。
2195 - 006 - 26.10.2023
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