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図 9: 工具を ON にする
A
図 10: 工具を OFF にする
A. リ リース
グライ ンダーがこの方法で作動しない場合は、 バッ
テリーを取り外して、 工具を正規サービスセンター
に送ってく ださい 。
作業指示
1. 必ず適切なガー ドを使用してく ださい。
2. ワーク ピースに接触する前に、 工具をフル回転させ
てく ださい。 工具に力をかけないでく ださい。 ほとん
どの場合、 素材を加工には工具の重量だけで十分
です。 工具は高回転数で最も良好に機能するた
め、 工具に力をかけると、 素材の加工速度が落ち、
ア クセサリーの寿命が短く なり ます。
鉛含有ペイ ン トを剥がすことはお勧めできません。
表面に鉛が含まれているかどうか分からない場合
は、 鉛含有ペイ ン トのダス トや煙霧での作業に適し
たダスク マスクまたは人工呼吸器を着用してく ださ
い。
ZCTGR8845CE Rev. A
ホイールが回転している間は工具を他の人に向け
ないでください。 工程および特定のアクセサリーに
合わせて、 作業面に対し適切な角度に工具を向け
てく ださい。
図 11: 工具の位置
A. 作業角度
グラインダー作業
表面上で工具を均一に軽く押し、 前後に移動させ
て、 ワーク ピースが加熱しすぎないよ う にしてく ださ
い。 研磨作業では、 マシンを 30~40°の角度に保つ
ことで最高の結果を得ることができます。
切断/分離作業
必ずディ スクの回転方向とは逆向きで作業してく だ
さい。 こうすることで、 切断で制御不能になった場
合のマシンのキ ッ クバッ クの危険性が減少します。
図 12: 研磨ディスクを使用する切断作業
1. 素材に適した回転数で、 均等にホイールを直線で
ガイ ド します。
2. 力をかけ過ぎず、 傾けたり、 ゆすぶったり、 ひねった
り、 この工具で曲線切断を試みたり しないでく ださ
い。 こう した場合、 ホイール破断の確率が高まり、
怪我を負うおそれがあ り ます。
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