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2. 工具にはサイ ドハン ドル延長部が付属しており、 工
具から作業者の手までの距離を伸ばすことができ
ます。 これは、 工具の回転に抗するために必要な力
を減らしたり、 作業者を摩擦片から遠ざけておくの
に役立ちます。
安全ガードの取り付けおよび変更
安全上の理由から、 研磨作業 (ホイ ールタイ プ 27、
28 および 29) を行う ときは必ずタイ プ 27 ガー ドを
使用してください。 このガー ドは、 ワイヤーブラシホ
イ ールおよびサンディ ングフラ ッ プディ スク作業の際
も必ず使用してく ださい。
安全上の理由から、 切断作業 (5mm より薄いホイール
タイ プ 1、 41、 および 42)、 および 42) を行う ときは必ず
タイ プ 1 ガー ドを使用してください。 いずれかのガー ド
をダイヤモンドブレードホイール用に使用する必要が
あり ます。
図 3: 安全ガードの取り付け
図 4: 安全ガードの固定
ZCTGR8845CE Rev. A
1. 安全ガー ドを取り付けるには、 ガー ドを回転させて
ニュー トラルポジシ ョ ンから 180° になるよ う にし、
工具前部の トラ ッ ク に滑り込ませます。
2. 安全ガー ド調節レバーを押してガー ドを回転させ、
閉じたセクシ ョ ンが作業者に向く よ うにします。 こ う
することで、 作業者にと って最も安全な状態となり
ます。
3. レバーを外してガー ドを7 つの位置のう ち最も近い
位置でロ ッ クするまで回転させます。
4. ガードが正しく固定されていることを確認します。
つま り、 レバーが噛み合っており、 安全ガー ドを回す
ことができないこ とを確認します。
5. ガー ドの種類を変えるには、 逆の手順を行い、 調節
レバーを押してガー ドを回転させ、 工具から逆の位
置にします。
6. ガー ドがトラックからスライ ドして出てきますので、
他のガー ドを取り付けることができます。
ダストフィルター
1. 埃が多く汚れた環境で作業する場合は、 必ず工具
にダス ト フ ィ ルターをつけてく ださい。
— ダス トフ ィ ルターを取り付けるには、 工具本体
のベン トの直前にそれをスライ ドさせた後、 さ
らにバッテリーに向けてスライ ドさせて、 タブ
を正しいベン トデテン トにラ ッチします。
— フ ィ ルターを取り外すには、 ベン トの端を外側
に引いて、 工具から自由に取り外すことができ
るまでベン トを前方および上方に動かします。
ダス ト フ ィ ルターが工具に取り付けれている場
合、 マシンはよ り速く 加熱されます。
2. 工具の過熱を防ぐために、 ダス ト フ ィ ルターを清潔
に保ってく ださい。
— 工具の過熱を防ぐために、 ダス ト フ ィ ルターを
清潔に保ってく ださい。 -- 1 週間に 1 回、 また
は必要に応じてダス トフ ィ ルターを取り外し、
スク リーンの内側から圧縮空気で埃を吹き飛
ばして掃除してく ださい。 またその際は、 必ず
目や呼吸器を保護する器具を使用してくださ
い。
スパナレンチ
スパナレンチは、 アクセサリーを交換するときに、 ク
ランプナッ トを閉めたり取り外したりするために用
意されています。
この工具用に設計されていないスパナレンチは使
用しないでく ださい。 またク ランプナッ トを締めるた
めにスナップリングプライヤを使用しないでくださ
い。 ク ランプ力が充分でない場合、 ア ク セサリーがス
ピン ドルから外れて、 怪我を負うおそれがあ り ます。
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