a. 編集 ( ) を使用して、スイッチ値よりも少な
い値を設定します。
b. ボタンを使用して、値を少しずつ変更しま
す。
• 例 - 「ランプ」出力
a. スイッチ値 (ï\ 6) に適用可能な 「高」 および
「低」値をセットします。その後、正確なスイ
ッチ値を得るために、長い 「トラベル」期間を
セットします。
b. スタート / ストップ ( ) を使用して、 「上昇
・下降」サイクルをスタートおよびストップし
ます。
4. 必要に応じて、スイッチの状態が再度変化するま
で、逆方向に出力値を供給します。
ディスプレイに適切な値が表示され、スイッチが開
いたり閉じたりします。
5. テストをもう一度行うには、ESC を押して値をリセ
ットします。
構成例 - スイッチ テスト
図 12:
148
- [JP] 日本語
UPM 圧力測定
UPM に付属している指示をすべて読んでから、指定
された手順で接続してください (ê} 13/14) 。
接続が完了したら、必要な IDOS の選択を行います
(ï\ 2/3) 。
UPM を再度取り付けた場合は、計器は以前使用した
ものと同じ測定ユニットを使用します。本計器は、最
後に使用したモジュールを 10 個まで記録します。
UPM - 圧力の測定 / リーク テスト
リーク テスト (ê} 13) あり / なしで圧力を測定するに
は:
1. タスク選択メニュー (ï\ 2/3) から適切な圧力タスク
を選択し、必要に応じて セット アップ (ï\ 1) および
設定 (ï\ 4/5) を調整します。
ユーティリティ機能:この機能を使用して、
リーク テスト オプションを加えます。
編集
設定
2. 該当する場合、リーク テスト (ï\ 4) の期間を設定し
ます。
3. 必要に応じて、ゼロ補正 (ï\ 4) を行います。
4. リーク テストを開始するには、スタート ( ) を選
択します。テストが終了すると、本計器は適切な単
位 / 分でリーク レートを計算します。
別の操作 (ê} 14) で圧力を測定をするには、同じ手順を
使用します。
設定
a) 圧力
構成例 - UPM を使用した圧力測定
図 13:
スター
設定
b) リーク テスト
K0405 改訂 B