ツール使用の害; ツールのお手入れとメンテナンス - Desoutter ESP1-A Manual De Instrucciones

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Series: A
安全のための装置を使用してください。衝撃か
ら守る目と顔の保護を常に装着してください。
トルクが強すぎたり弱すぎたりするファスナー
(締め具)は、破損したり、緩んだり、解体し
たりして、重篤な負傷を招くことがあります。
外れた組み立て部品は、飛び出すことがありま
す。特定のトルクを必要とする組み立ては、ト
ルクメーターを使って確認されなければなりま
せん。
1.5 - ツール使用の害
アクセス可能なツールの部分と接触すると、ほ
んとうのやけどを負うリスクがあります。ツー
ルとコントローラーの選択は、ユーザーにより
記載される操作の状況を考慮するものとし、選
択時に製造業者によって特記される操作制限を
超えないものとする。
ツールを使って無理をしない。アプリケーショ
ンに合った適切なツールを使用してください。
適切なツールは、設定されているレートにてよ
りよく、より安全に作動します。
スイッチがオンになったりオフになったりしな
い、故障しているツールは使用しないでくださ
い。スイッチが制御不能のツールは危険で、修
理が必要です。
ツールにいかなる修正、変更を行う前、または
保管する前には、プラグを電源から抜いてくだ
さい。そのような予備的安全手続きは、ツール
を間違って指導するリスクを減少させます。
使わないときには、ツールはお子様その他、訓
練を受けていない人の手の届かないところにて
保管してください。訓練されていない人が使用
すると、ツールは危険です。
可動部の部品がズレていたり折れていたりしな
いか、部品が破損していないか、またはその他
ツールの作動に影響するような状況がないか、
確認してください。損傷している場合、使用前
にツールをメンテナンスしてください。多くの
事故の原因は、きちんとメンテナンスされてい
ないツールです。
製造業者がお持ちのモデル用に推奨する付属品
のみをご使用ください。あるツールには適切な
付属品も、別のツールに使用すると危険となる
ことがあります。
1.6 - ツールのお手入れとメンテナンス
ツールのメンテナンスは、有資格の修理担当者
のみが行うことができます。資格を持たない者
によるサービス・メンテナンスは、負傷のリス
クを招く場合があります。
経験のある、有資格の担当者(公認電気技師)
のみが、コントローラーの内側を開き、アクセ
スすることができます。感電のリスクをなくす
ため、スイッチをオフにしてから1分以上の作動
時差がある場合を除き、コントローラーの内側
は、メンテナンスを行わないものとします。
感電のリスクと部品への損傷ををなくすため、
コントローラーはいかなるツール変更の前にも
スイッチをオフにされなければなりません。
ツールをメンテナンスする際には、同一の交換
部品のみを使用してください。非公認の部品
や、メンテナンスのインストラクションに従わ
ない場合には、感電による負傷のリスクが高ま
る場合があります。
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02/2017
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