Vaisala RFL100 Guía Rápida página 138

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TMP115 プローブの取り付け
TMP115 は過酷な条件下での計測用の広範囲温度専用プローブです。プローブ本体は
RFL100 と一体化させたり、 ケーブルで接続したりすることができます。センサ先端は細い
ケーブルでプローブ 本体に恒久的に接続されています。長さ 50cm および 3m のタイプを
ご用意しています。
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図 78 TMP115 プローブ
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プローブホルダーを使用する場合は、この溝に揃えます。
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RFL100 と一体化されているときにプローブ本体を所定の位置にロックするプラス
チックスリーブ。この部分の径は 14mm です。
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計測電子機器を搭載したプローブ本体。ケーブルタイを使用する場合は、 この部分から
取り付けます。この部分の径は 12mm です。動作温度範囲は -40~+60°C です。
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センサケーブル。切断したり、 きついループ状に曲げたりしないでください。プローブ
スプリッターアクセサリに付属の番号ラベルは、 このケーブルに取り付けられるよう設
計されています。
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センサ先端、直径は 4.8mm。ケーブルタイを使用して固定するか、熱緩衝ブロックに
挿入して熱質量を増やします。CO
トアクセサリに挿入します。動作温度範囲は -196~+90°C です。
注意
センサ先端の動作温度範囲は、プローブ本体の動作温度範囲よりもはる
かに広範囲です。可能な場合はプローブ本体を計測環境の外に置きます。動
作範囲外の環境にプローブ本体を挿入しないでください。
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プローブと一緒に使用する場合は、 プローブサポー
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極寒の状況で機器を扱う場合は、断熱性の手袋や衣服などの適切
な個人用保護具を使用してください。液体窒素などの冷却液を扱
う場合は、保護ゴーゴルを着用し、安全な取り扱いと保管に関す
る注意事項に従ってください。
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M211822EN-G
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