Schein Post-Op-Scuhe Manual De Instrucciones página 66

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JP
取扱説明書
取扱説明書
患者様ならびに整形外科専門スタッフ様向け
患者様ならびに整形外科専門スタッフ様向け
お客様各位
当社に信頼をお寄せいただき誠にありがとうござい
ます。今回のご購入がお客様の期待に応えるものと
存じております。私たちの目標と願いは、当社のパ
ートナー、医師、健康保険組合、医療サービスと緊
密に協力しつつ、お客様の足を可能な限り最善の形
でケアするための靴をご提供することです。当社の
ウェブサイトでは製品の詳細をご確認いただけます
ので、是非ご覧ください。
www.schein.de
当社の医療製品の使用前には、取扱説明書をよくお
当社の医療製品の使用前には、取扱説明書をよくお
読みになり、以下の情報、特に安全情報を遵守して
読みになり、以下の情報、特に安全情報を遵守して
ください。
ください。
1._用途/適応症:
1._用途/適応症:
包帯靴:
• 皮膚および皮下組織の損傷による可動性(歩行)
の障害 - 創傷および潰瘍の数週間またはより長期
の保存的治療または術後治療の枠内において、広
範囲のあるいは場合によってはパッド入りの、治
癒過程での歩行時に少なくとも部分的なストレス
が足にかかる包帯を用いている場合。足の前部の
骨折や挫傷後の外傷後ケアにおいて。
• 心不全、リンパ浮腫、血栓症後症候群などの結果
として、従来の靴が合わなくなったときに、足が
強く腫れる場合。
• 術後靴は、適切な歩行機能を可能にし、維持する
ことをその目的としています。
足の前部・後部の負担を軽減するための靴:
• 保存的治療または術後治療における中等度から重
度の足の損傷(= 早期の可動化)。
• 糖尿病性足部潰瘍の場合は、完全接触ギプスまた
は同等の矯正具が不可能な場合のみ。
• 足の前部/後部の骨折または挫傷後の外傷後ケ
ア。
• 特に足の前部/かかとに、動脈または静脈の循環
障害あるいは怪我などの結果として、開放創や潰
瘍がある場合。
• 急性痛風発作や急性滑液包炎などによる、痛みを
伴う腫れが足の前部にある場合。
• 痛みを伴う炎症性疾患が足の後部にある場合。例
えば、急性踵骨棘症状またはアキレス腱の付け根
の急性滑液包炎によるものなど。
2. 使用場所/使用条件:
2. 使用場所/使用条件:
• 安全な床、地面の上でのみ歩行されるようご注意
ください。
• 術後靴を屋外で使用する場合は、足ならびに必要
に応じて包帯を、汚れ、衝突、水気から保護して
ください。保護のために、インソールを使用す
ることも可能です。これに関しては、整形外科(
靴)の専門販売店にご相談ください。
濡れた/滑りやすい地表、ならびに雪や氷の
濡れた/滑りやすい地表、ならびに雪や氷の
上では滑る危険があるのでご注意ください。
上では滑る危険があるのでご注意ください。
こうしたところでは特に注意が必要です。
こうしたところでは特に注意が必要です。
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3.使用上の注意:
3.使用上の注意:
• ケアに応じて、患部での靴の寸法が変わります。
特に階段を上るときや敷居を越えるときは、これ
を考慮に入れてください。
• 健常な足には、適切な高さ補正を施したしっかり
とした靴を装着することが望まれることにご注意
ください。
• 靴を装着する際には、ファスナーを開いて緩めま
す。そして足を靴に置いて、しめます。
• 本製品は常に患者様1人を対象とする医療製品で
す。他の人による使用は許されていません。
• 必ず座って靴を装着してください。
• 着用期間と使用頻度はご担当の医師が決定しま
す。
• 注:末梢神経障害または動脈末梢循環障害による
足穿孔症では、足の他の部分の耐力が制限される
ため、こうした場合は、下腿矯正具による追加の
負担軽減が示されます。
「術後靴」を着用する前、特に初めて着用する前に
「術後靴」を着用する前、特に初めて着用する前に
は、注意事項をお読みください。
は、注意事項をお読みください。
4.安全上の注意事項と使用上のリスク:
4.安全上の注意事項と使用上のリスク:
• 靴を装着する前には必ず内側から手で探り、異物
があれば取り除きます。
• 適切な歩行補助具なしで術後靴を使用しないでく
ださい。
• 自分で車を運転しないでください。
• 直接皮膚に接触しない場合にのみ、術後靴を着用
してください。包帯または足や傷に適した保護具
を付けて着用してください。
• 圧迫痕、痛み、その他の負性の症状が生じた場
合、直ちに主治医またはサービスプロバイダーに
ご相談してください。
• 圧迫痕や循環器系の障害を避けるため、靴をきつ
く締めすぎないでください。ファスナーを直接チ
ェックして、必要に応じて調整します。緩すぎる
と靴の滑りにつながりますが、これは避けなけれ
ばなりません。
• 靴の締め方が緩すぎると、滑りによる転倒や圧迫
痕につながる可能性があります。
• 足の発赤や圧迫痕を毎日チェックすることが求め
られます。
• 胴部の素材が柔らかいため、せん断力に対する抵
抗が丈夫な革靴と比べて小さく、舗装路や野道で
足首をひねってしまう可能性もあります。
• 包帯によってサイズを誤って決定してしまうこと
があり、最悪の場合、これが圧迫痕の原因となる
可能性があります。
• 誤って着用すると、負担を軽減したい箇所に負担
を与えてしまうこともあります。
重要な注:
重要な注:
足や靴に問題が生じた場合は、すぐにご担
足や靴に問題が生じた場合は、すぐにご担
当の医師またはサービス提供者にご連絡く
当の医師またはサービス提供者にご連絡く
ださい。
ださい。
5.禁忌:
5.禁忌:
• 使用素材にすでに皮膚アレルギーをお持ちの場合
は、使用前に医師にご相談ください。
• 部分的に負荷を与えても構わない場合にのみ、こ
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