セーフティモードに関する注意事項 - Ottobock C-Brace 17KO1 Serie Instrucciones De Uso

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  • ESPAÑOL, página 207
継手の屈曲が可能か確認してから、座ってください。できない場合は、コックピットアプリ
を使うか、製品の電源をオン/オフして基本モードに戻してください。
注意
装具を伸展させた状態ですばやく腰を前に押し出す動作ことで発生する危険性
>
予期せず遊脚相に切り替わり、装着者が転倒するおそれがあります。
装具が伸展した状態ですばやく腰を前方に押し出すと、膝継手が予期せず屈曲するおそれが
あります。
このような場合には、平行棒などにつかまった安全な状態で、義肢装具士の指導下で遊脚相
に切り替わる状況に慣れておいてください。
注意
歩行パターンが変化して遊脚相に切り替わる危険性
>
予期せず遊脚相に切り替わり、装着者が転倒するおそれがあります。
歩行パターンが変化すると、遊脚相に切り替わるおそれがあります。この場合は、義肢製作
施設で再度調整を行ってください。
4.10 セーフティモードに関する注意事項
注意
水の侵入や損傷によりセーフティモードが機能しない場合に発生する危険性
制御機能が変化することにより製品が予期せぬ動きをし、装着者が転倒するおそれがありま
す。
欠陥がある製品は絶対に使用しないでください。
ただちに担当の義肢製作施設に連絡してください。
注意
セーフティモードが解除されない場合に発生する危険性
制御機能が変化して製品が予期せぬ動きをし、装着者が転倒するおそれがあります。
バッテリーを再充電してもセーフティモードが解除されない場合は、深刻なエラーが考えら
れます。
欠陥がある製品は絶対に使用しないでください。
義肢製作施設にて点検を受けてください。
注意
重大なエラー信号が発信された場合(振動が継続)の危険性
制御機能が変化するため製品が予期せぬ動きをし、装着者が転倒するおそれがあります。
警告/エラー信号に注意してください(443 ページ参照)。
重大なエラー信号が発信された場合には製品の使用を中止してください。
必ずオットーボック社(オットーボック・ジャパン)にて点検を受けてください。点検の際
は、担当の義肢製作施設に連絡してください。
注意
セーフティモードを使用する際に発生する可能性のある危険性
制御機能が変化することによって製品が予期せぬ動きをし、装着者が転倒するおそれがありま
す。
警告/エラー信号(443 ページ参照)には充分に注意してください。
フリーホイールではなく固定ギアで自転車に乗る際には特に注意してください。
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