Hilti PMC 36 Manual De Instrucciones página 334

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7.2.3 間仕切り用ランナーの設置 5
7.2.4 上げ床の設置 6
7.3 点検
7.3.1 鉛直ビームのチェック 7
1. 高さ 5 ~ 10 m の空間(吹抜けのある室
内など)の床面に十字マークを付けます。
2. 本体を水平な面に設置します。
3. 本体のスイッチをオンにします。
4. 本体の地墨ポイントを十字マークの中心に
あわせます。
5. 鉛直ビームの位置を天井にケガきます。
あらかじめ天井に紙を一枚貼り付けておい
てください。
6. 地墨ポイントを十字マークに合わせたま
ま本体を 90 ° 回します。
注意事項 地墨ポイントビームを基準
点の中心に合わせてください。
7. 鉛直ビームの位置を天井にケガきます。
8. この作業を、180 ° と 270 ° の角
度で繰り返します。
注意事項 上記の結果マークした 4 つ
の点の対角線 d1(1 – 3)と d2(2 – 4)
の交点は正確な鉛直ポイントを示します。
7.3.1.1 照射精度の計算
10
(d1 + d2) [mm]
R =
x
RH [m]
30
(d1 + d2) [inch]
R =
x
RH [ft]
この計算式(RH = 部屋の高さ)によ
る結果(R)は「10 m 当たりの照射精
度(mm)」を示します(計算式(1))。
計算結果(R)は、本体の製品仕様の範囲内に
ならなければなりません(10 m 当たり 3 mm
以内)。
7.3.2 レーザービームの交点の水平整準精
度のチェック 8
1. 本体を水平面に、部屋の一方の壁(A)
ja
から約 20 cm 離して置きます。レーザー
ビームを壁(A)に照射します。
2. レーザービームの交点を壁(A)にマー
クします。
3. 本体を 180 ° 回し、レーザービームの交
点を反対側の壁(B)にマークします。
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4. 本体を水平面に、壁(B)から約 20 cm
離して置きます。レーザービー
ムを壁(B)に照射します。
5. レーザービームの交点を壁(B)にマー
クします。
6. 本体を 180 ° 回し、レーザービームの交
点を反対側の壁(A)にマークします。
7.3.2.1 照射精度の計算
1. 1 と 4 間の垂直距離 d1、および 2 と
3 間の垂直距離 d2 を測定します。
2. d1 と d2 の中点にマークを付けます。
基準ポイント 1 と 3 が中点の異なる側に
ある場合、d1 から d2 を引きます。
基準ポイント 1 と 3 が中点の同じ側にあ
る場合、d1 と d2 を加えます。
3. その計算結果を部屋の長さの
2 倍の値で割ります。
許容誤差は 10 m 当たり 3 mm です。
7.3.3 矩方向ビームの水平整準精度のチェッ
ク 8
2 本の矩方向ビームのそれぞれで、7.3.2 と
7.3.2.1 に記載した手順を繰り返し、照射精
度を計算してください。
7.3.4 レーザービームの交点と矩方
向ビーム間の角度のチェッ
ク 9 10 11 12 13 14
注意事項
(1)
4
以下の手順では、左と右は、本体の後ろ側か
ら見た、レーザービームの交点の方向を示し
(2)
ています。
4
1. 本体を、長さ 10 m 以上、幅 5 m 以
上の室内(長さと幅の比が 2 : 1 の室
内)の角部に設置します。
注意事項 床面は凹凸がなく水平でなけれ
ばなりません。
2. すべてのレーザービームをオンにします。
3. ターゲット板を本体から 10 m 以上離し
て固定し、レーザービームの交点がター
ゲット板の中心に正確に当たるようにしま
す。
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