1. プローブと基準温度計を約 25℃の水が入った容器に入れ、温度が安
定するのを待ちます。
2. 測定器の測定温度と基準温度計の測定温度を比較します。この値の
差が測定器の調整値です。
例: 基準温度計: 24.5℃、測定器: 24.3℃の場合、調整値: 0.2℃。
3. 25℃測定の調整値を入力します。
a. メイン・メニューで
または
ム)] を選択します。確定します。
b.
または
を使用して [Readjust temp. (温度の再調整)] を選択
し、確定します。
c. [Channel 1 (チャネル 1)] または [Channel 2 (チャネル 2)] を選択
し、確定します。チャネル 1 の温度は導電率セルによって測定さ
れ、チャネル 2 の温度は pH プローブによって測定されます。導
電率セルが接続されていない場合は、温度値を手動で入力する必
要があります。または、チャネル 2 で測定された温度を測定器に
適用することもできます。
d.
を使用して 25℃を選択し、確定します。
または
e. 矢印キーを使用して 25℃の調整値を入力し、確定します。
4. プローブと基準温度計を約 85℃の水が入った容器に入れ、温度が安
定するのを待ちます。
5. 測定器の測定温度と基準温度計の測定温度を比較します。この値の
差が測定器の調整値です。
a.
または
を使用して 85℃を選択し、確定します。
b. 矢印キーを使用して 85℃の調整値を入力し、確定します。
c. [Save changes (変更の保存)] を選択し、確定します。
撹拌設定の変更
[Stirring (撹拌)] メニューで、スターラーをオンにし、撹拌速度を変更で
きます。
1. メイン・メニューで
または
選択します。確定します。
2.
を使用して [Stirring (撹拌)] を選択し、確定します。
または
3. スターラーをオンまたはオフにするには、
98
日本語
を使用して [SYSTEM (システ
を使用して [SYSTEM (システム)] を
を押します。
4. スターラーがオンになったら、 または
を変更します。
注 : 校正時および測定時に撹拌速度を変更するには、
す。
スターラーのオンまたはオフ
1 つ目のスターラー (スターラー 1) はチャネル 1 および 2 で動作しま
す。2 つ目のスターラー (スターラー 2) はチャネル 2 に接続できます。
スターラー 2 をアクティブにするには、 以下の手順を参照してください。
1. メイン・メニューで
または
選択します。
で確定します。
2.
を使用して [Stirrer N.2 (スターラー N.2)] を選択し、
または
で確定します。
3.
を使用して [YES (はい)] を選択すると、スターラー 2 が
または
オンになります。
注 : [NO ( いいえ )] を選択すると、スターラー 2 がオフになります。
温度単位の変更
温度単位は、摂氏または華氏に変更できます。
1. メイン・メニューで
または
選択します。確定します。
2.
を使用して [Temperature units (温度単位)] を選択し、確
または
定します。
3.
を使用して [Celsius (摂氏)] または [Fahrenheit (華氏)]
または
を選択し、確定します。
を使用して % で撹拌速度
または
を使用しま
を使用して [SYSTEM (システム)] を
を使用して [SYSTEM (システム)] を