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手作業での消毒方法
警告
装置内に液体が入ると、装置機能が妨害された
り、装置が損傷を受けたりして、患者が危険に
さらされる可能性があります。 消毒剤で湿らせ
た布で装置の表面やケーブルを拭くだけにとど
め、液体が装置内に入らないようにして下さい。
1 表面を消毒します。
2 消毒後、消毒剤が残留していたら拭き取りま
す。
メンテナンス
保守作業は、必ず訓練を受けたサービス担当者が
行うようにして下さい。
少なくとも 6000 作動時間ごと(作動時間カウン
ターで確認します):
前置フィルタ、メインフィルタ、吸気フィル
タのフィルタを交換します。 使用済みフィルタ
は一般廃棄物として廃棄して下さい。
必要に応じて、保守の頻度を増やして下さい。
機器を 6000 時間以上使用していない場合でも、
次のことを行って下さい。
1 年に 1 度は点検と修理を行って下さい。
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フィルタマットの洗浄
A
1 フィルタマットの汚れは定期的に点検します。
フィルタマットが汚れている場合は、次の手順に
従います。
2 フィルタマット (A) を取り外し、汚れを払い
落としてからもう一度取り付けます。
取扱説明書 コンプレッサー