1 609 92A 7RX • 15.11.22 • T
動工具を使用させないでください。 電動工具
を扱い慣れていない方に渡すと危険です。
電動工具の保守を行ってください。 電動工具
u
の動作に影響するおそれがある可動部の心ズレ
や結合、部品の破損やその他の状態を点検して
ください。 異常がある場合は、使用する前に
電動工具の修理を行ってください。 電動工具
の保守が不十分であることが、多くの事故の原
因となります。
先端工具は、鋭利かつ清潔に保ってください。
u
先端工具を適切に手入れして鋭利にしておけ
ば、作業をスムーズに進めることができ、操作
もしやすくなります。
電動工具、付属品、先端工具などは、作業条件
u
と実施する作業を考慮し、取扱説明書に従って
使用してください。 意図された作業と異なる
作業に電動工具を使用すると、危険につながる
おそれがあります。
バッテリー式電動工具の使用とお手入れについて
メーカーによって指定されている充電器でのみ
u
充電を行ってください。 特定のバッテリーに
適した充電器を他のバッテリーの充電に使用し
た場合、火災につながるおそれがあります。
指定のバッテリーを装着した電動工具を使用し
u
てください。 指定以外のバッテリーを使用す
ると、けがや火災につながるおそれがありま
す。
取り外したバッテリーの端子がショートしない
u
よう、クリップ、コイン、釘、ねじなどの金属
と触れないようにしてください。 バッテリー
の端子がショートすると、火災につながるおそ
れがあります。
過酷な条件下で使用すると、バッテリーが漏液
u
する場合があります。その液には決して手を触
れないでください。 触れてしまった場合は、
すぐに水で洗い落としてください。 液が目に
入った時は、こすらずにすぐ水道水などのきれ
いな水で十分に洗ってから、直ちに医師の治療
を受けてください。 液が皮膚に付着したまま
放置すると、皮膚のかぶれややけどにつながる
おそれがあります。
サービス
日本語
修理の必要がある場合は、必ずお買い求めの販
u
売店、または電動工具サービスセンターにお申
しつけください。専門知識を備えた担当スタッ
フが純正交換部品を使用して作業を行います。
バンドソーに関する安全上の注意事項
見えない箇所にある配線に切断用アクセサリー
u
が接触するおそれのある場所で作業する場合に
は、絶縁されているグリップ面で電動工具を保
持してください。電気が流れている配線に接触
すると、本機の露出した金属部分にも電気が流
れ、作業者が感電するおそれがあります。
クランプを使用するか、または安定した台に材
u
料をセット/固定するようにしてください。材
料を手で保持するだけだと、体のバランスを保
ちづらく、うまく操作できなくなる場合があり
ます。
作業範囲に手が入らないようにしてください。
u
材料の下に手を入れないでください。ジグソー
ブレードに接触するとけがをするおそれがあり
ます。
材料に向けて本製品をオンにしてください。先
u
端工具が材料に引っかかった時にキックバック
が生じるおそれがあります。
切断が終わったらスイッチを切り、鋸刃が完全
u
に停止するまで待ってから本体を材料から離し
てください。これによりキックバックが生じる
のを防ぎ、電動工具を安全に下に置くことがで
きます。
曲がったり、摩耗したりした鋸刃は使用しない
u
でください。鋸刃が破断したり、キックバック
が発生したりする危険があります。
鋸刃に潤滑剤やオイルを付けないでください。
u
切断する前に余分な油分を拭き取ってくださ
日本語
い。鋸刃が滑る原因になります。
切断中、鋸刃に強い力を加えないでください。
u
力を加えすぎると、鋸刃が滑ったり、破断した
りして、けがの原因になります。
スイッチを切った後、鋸刃の側面を押さえて止
u
めないでください。鋸刃が破損・破断したり、
キックバックが発生したりする危険がありま
す。
作業後、鋸刃に触れるのは熱が冷めてからにし
u
てください。作業直後の鋸刃は高温になってい
ます。
作業中は工具を両手でしっかり支え、しっかり
u
とした姿勢を保ってください。工具は両手で支
えると、より安全に操作できるようになりま
す。
電動工具の動きが完全に止まってから、電動工
u
具を片付けてください。先端工具が引っかか
り、電動工具を制御できなくなるおそれがあり
ます。
バッテリーが損傷していたり、バッテリーを不
u
適切に使用すると、煙が発生する可能性があり
ます。さらにバッテリーが発火したり、爆発し
たりするおそれがあります。その場合には新鮮
な空気を取り入れ、不快感がある場合には医師
の診断を受けてください。煙が気道を刺激する
可能性があります。
バッテリーを分解しないでください。ショート
u
につながるおそれがあります。
釘やドライバーなどの先の尖った物体により、
u
日本語
または外的な力を加えるとバッテリーが損傷す
ることがあります。これによって内部ショート
が生じたり、バッテリーが燃焼・発煙・爆発・
過熱するおそれがあります。
AMPShareバッテリーはボッシュまたは
u
AMPShareパートナーの製品でのみ使用してく
ださい。 組み合わせてご使用になる場合に限
り、バッテリーは危険な過負荷から保護されま
す。
ja
207