SICK WTT12-S Instrucciones De Funcionamiento página 173

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3.5.1
センサと基準対象物または基準面との間の対象物
「動作」モードと「テスト」モードの閾値は、定義されたオフセットから算出され
「動作」モードでは、測定された距離が L
8029123/2024/01/15 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
本機器は、適切な外部テスト装置または安全機能のコントローラと組み合わせた場
合、IEC 61508 準拠の SIL1、ISO 13849 準拠の PL c (Cat 2)、および IEC TS
62998-1 準拠の Performance Class C を満たしています。その用途範囲内におい
て、リスク低減のためにその特性に応じて使用することができます。
この安全関連機能では、センサは、センサ本体と基準対象物または基準面との間に
対象物が存在することを検出し、状況に応じて定義されたスイッチング信号を提供
する必要があります。対応する出力信号は、アプリケーションを安全な状態 (車両
停止など) に移行させるために、下位コントローラによって使用することができま
す。
3
L
L
図 5: 対象物の存在
センサ
1
ビーム
2
対象物
3
背景
4
スイッチング閾値「動作」
L
1
ティーチインポイント
L
2
スイッチング閾値「テスト」
L
3
センサを基準面 (ティーチポイント
す。
ます:
参照 "データシート", ページ
「テスト」の正のオフセット
「動作」の負のオフセット
これにより、安全関連センサを高い信頼性で安定して使用できるようになります。
基準面の間にある場合、出力が ACTIVE に切り替わります。センサと基準面の間に
対象物がなければ (測定距離は L
これは安全関連の状態を表しています。
テスト入力から、動作モードとテストモードを切り替えることができます。テスト
モードではスレッシュホールドが L
して認識されるようになります。このようにして安全関連機能が要求され、正しく
反応するかどうかがチェックされます。
テストモードでは、測定距離が L
に切り替わらなければなりません。
L
) に合わせてティーチングする必要がありま
L2
190:
を下回る場合、つまり対象物がセンサと
1
未満)、センサは INACTIVE のままとなります。
1
にシフトされ、実際の基準面が検出対象物と
3
以下の場合、出力が INACTIVE (非アクティブ)
1
取扱説明書
1
2
4
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取 扱 説 明 書 | WTT12-S
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