Idiomas disponibles
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2.4
サイバーセキュリティ
2.5
免責事項
2.6
専門技師と操作作業者に対する要件
8029123/2024/01/15 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
本機器は、安全関連センサかつサブシステムとして安全機能の一部 (部分安全機能)
のみに使用するために設計されています。機器はその安全関連機能において、セン
サ情報をさらに処理するために下流のロジックユニットに提供します。
安全機能は、例えば工作機械、移動型プラットフォーム、サービスロボットなど、
対象となるアプリケーションにおいて、ロジックユニットやアクチュエータユニッ
ト、場合によってはその他のリスク低減手段と組み合わせることによって初めて実
現されます。
用途 (アプリケーション) の要件および特性は、 製品の特性および特性値から逸脱す
る可能性があり、プロジェクト計画の枠内で評価する必要があります。
警告 不適切な使用による危険！
不適切な使用は、いかなる場合も危険な状況につながる可能性があります。
このため以下の事項に注意してください:
製品は必ず正しい使用方法に従って使用してください。
•
文書に記載されているすべての情報を遵守してください。
•
•
損傷した製品 (フロントカバーなど) は、直ちに使用を停止するようにしてく
ださい。
概要
サイバーセキュリティの脅威から保護するには、包括的なサイバーセキュリティの
コンセプトが前提条件となり、その後もコンセプトを継続的に見直して維持してい
く必要があります。適切な設計コンセプトは、組織的、技術的、手続き的、電子
的、物理的な防御レベルで構成されており、さまざまな種類のリスクに適切な対策
が考慮されています。本製品に実装されている対策は、本製品がそのようなコンセ
プトの一部として使用される場合にのみ、サイバーセキュリティの脅威に対する保
護をサポートすることができます。
www.sick.com/psirt
には、追加情報が表示されます。例:
•
サイバーセキュリティに関する一般情報
•
脆弱性を報告する連絡先
既知の脆弱性に関する情報 (Security Advisories)
•
これらの説明書に含まれるすべての情報および情報は、適用される規格および規
制、 最先端技術、 および当社の長年の知識と経験を考慮して編集されています。 メ
ーカーは、次の原因による損害については責任を負いません:
製品ドキュメント (操作説明書など) を遵守しない場合
■
不適切な使用
■
訓練を受けていない要員の使用
■
許可されていない改造や修理
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技術的な変更
■
承認されていないスペアパーツ、摩耗部品、付属品の使用
■
警告
訓練が不十分である場、大怪我をする危険があります！
機器を不適切に取り扱うと、重大な人身傷害および物的損害につながる可能性があ
ります。
いかなる作業も、常にその担当者のみが行うようにしてください。
■
取扱説明書
169
取 扱 説 明 書 | WTT12-S
ja
